中央本線初狩スイッチバック線 宮川第二踏切
宮川第一踏切を渡り、中央本線旅客線のガードをくぐってすぐの場所にある踏切です。こちらの踏切はスイッチバック施設内ではなく、採石場に続く専用線の引き上げ線のような場所にあります。反対側から。周辺は静かで、車も人もほとんど通行しません。一応、電化はされていますが単線です。この線路が利用されることはほとんどないと思われ、線路脇の草が迫りいずれ草だらけになってしまいそうです。こちらも名目上は中央線の踏切で、キロ程は初狩駅が起点となっているようです。宮川第二踏切 0K105M 幅員4.0M所在地:山梨県大月市初狩町中初狩(おまけ)踏切の脇にあった注意喚起の看板。かなり古いもので、なんと「東京西鉄道管理局」と書かれていました。この看板は2ヶ所に設置されていました。撮影日:12.06.10(14.05.26 当踏切は廃止されました。)