めりーごーらんど

きょうは、お盆。

休みの医院さんも多いので、調剤の方は、いつもの人員の半分にしてみました。



来た処方箋枚数は、、、、、




いつもの1/4程度。


配達に行ったりしても、暇。。。。


それでしぶしぶ、長い間放置されている、箱いっぱいの、
伝票の整理をすることに、、、。
この仕事、きらいっ。。。。



「こんなになるまで、誰が放って置いたのよ！」
「私。。。」
とつぶやきながら、それでも半分ほど片付けました。



そこに、下のお嬢さまから電話。

小さな声で、、
「あのね、、お父さんいる？」


「いないけど、どうしたの？」


「・・・・・」

どうやら私では、まずい話らしい。。。

それでも、主人がいないとわかるとあきらめて、ぼそぼそっと、


「あのね、、怒らないでね。鍵を忘れたから、家に入れないの。だから、開けて欲しいの」


どうやら「お母さん」は、「お父さん」よりも怖い存在らしい。。。。
こんなに優しいのに、、、、。


昨日は昨日で、夜、店で仕事をしていると、下の子から電話がかかりました。


「私の、『夏休みのしおり』知らない？」


そういう『しおり』の存在さえ知らなかったので、


「イヤ、、、知らない。」

と冷たく答えたのですが、
どうも、無いとまずい物らしいのです。


いったん電話は切れたのですが、再度電話がかかり、


「あのさぁ、、ぜ～んぜん急がないんだけど、Ｂ３の画用紙と、原稿用紙、買ってきてくれないかな。。。」


と、さりげな～いお願い。
どうやら『しおり』が見つかり、夏休みの課題をチェックしたら、必要な物があったらしい。





「ぜ～んぜん急がないって言ったって、それってもしかしたら、夏休みの課題？」
とわかっていながら、わざと聞くと、


「まあねっ」
とへ～ぜんと答える娘。


「今頃になって、課題の一覧を見るなんて、今まで何してたのよ！もう、２週間しかないのに。。。。」


と嘆く母を尻目に、きょうも弁当を持って、部活に出かけました。

あ～あ。。。課題、間に合うのかな。