ドキッとジャパネスク

■第２０話「Ｉが止まらない／仮面ライダーの流儀」(2010年01月31日)

前回、変身を解除した真紀子にまで攻撃を仕掛けようとする
アクセルでしたが、Ｗが何とか食い止めて、真紀子を逃がします。
アクセルは真紀子を仇として、許すつもりはないようです。

クールなようで熱い男ですが、良くも悪くも、
平成ライダー的ですね。今までどおり(?)、彼が当分の間
ライバルとして、Ｗの前に立ち塞がるのでしょうか。

「この街が悪いのは、全部左翔太郎ってやつのせいなんだ」
…とか言い出しそうですがｗ


途中のファングvsアクセルは、中々いいですね。
何だかんだ言って、ライダー同士のバトルは熱いですｗ
そしてフィリップの口から、照井の過去も明らかになります。

彼の行動原理は、すべて復讐心から来ているようですね。
背負った宿命は、V3っぽくて格好良いのに、悪者っぽいなぁ…ｗ

結果的にドーパントの正体は真紀子ではなく、息子でした。
ライブハウスでの正体明かしのシーンは無駄に
画面の演出に気合が入っていて、格好良かったです。


ラストはアクセルが良いところを持って行ってしまいました。
アクセルのマキシマムドライブは格好良い！

しかし敵の正体は「Ｗ」ではなく、「Ｉ」だったようです。
照井の仇は、別のドーパントのようです。

そして照井、まさかの一週改心！ｗ　平成ライダー的な展開を
覚悟（期待？）していただけに、良い意味で意外でしたねｗ
照井が今後どう化けるのか、楽しみです！



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