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少し大人になったかな。

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2017年12月20日
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カテゴリ:育児
よっちゃんは2歳5ヶ月になった。
私は、もともとめーーーーっちゃ子どもが嫌いで、特に2歳以上の男の子は乱暴やしうるさいし苦手中の苦手だった。

んが。

我が子がこんなにかわいいとは思わなかった。
男の子って別に24時間奇声を発したり走り回ったりしてるわけじゃないし、思ってたよりずっと賢いんやな。
そして優しい。

私が怪我したところに絆創膏貼ってたり未だに地味に続くつわりでえずいてたりすると「おかあしゃん、大丈夫?」と気遣ってくれたり(ちなみに彼は全く心配してくれへん。妊娠も二回目になるとこんなもん!)
朝起きたときは「おかあしゃん、起きて。」と起こしてくれて、お迎えのあと家に帰ってからご飯作ってる間は大人しく一人で遊んでくれて。
二人で夕飯を食べてるときは楽しくお話を聞かせてくれる。
そして一日で一番の楽しみで、幸せな時間は寝る前にベッドに入ってからの一時!!
私の顔にぴったりと顔を近づけて、「おかあしゃーん、おかあしゃーんおかしゃーん!!」とひたすら呼んでくる。それこそ本当に寝る直前まで。
よっちゃんの大きい目がとろーんとしだして、おかあしゃーんの間隔があいてきたらそろそろ寝る合図。
ただ呼ぶだけじゃなくて私のほっぺを小さい手で包み込んでくれたり、クスクス笑ってたり。
私も「よっちゃーん、よっちゃーん」ってずーっとよっちゃんの名前を呼んで「あー幸せ。よっちゃんはお母さんの宝物になんやで」って何回も言う。
ふと思い出したように、「お母さんのお腹に赤ちゃんおる。」ってよっちゃんがいうから、その度に、赤ちゃんはあったかくなった頃に産まれてくること、赤ちゃんが産まれても、よっちゃんがお母さんの宝物なことに変わりはないこと、よっちゃんも産まれる前はお母さんのおなかにいたことを話すとくすぐったそうに笑っている。

わかるわかる、わかるよー
お母さんがもう、よっちゃんだけのお母さんじゃないって、敏感なよっちゃんにはもうわかってるんやと思う。その大きいけどまだ目には見えない変化が、よっちゃんはちょっと不安で複雑なんやろうね。

でも、下の子が生まれても、私を初めてお母さんにしてくれたよっちゃんへの想いはやっぱり特別であり続けると思う。
器用なお母さんじゃないから、うまくやれないことばっかりでよっちゃんが不安になることはたくさんあると思うけど、それでもなんとか、よっちゃんが毎日幸せに一日を終えられるように、よっちゃんと一緒の時間を大切にしたいと思う。

…しかしウテメリンの副作用つらい(T_T)明日から仕事大丈夫かな(T_T)





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最終更新日  2017年12月20日 10時31分08秒
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