大鬱の最近・・・連休。
3連休は、日中一人でないことが救いだったけれど、
一人だと本当に何にもできていない自分なんだってことも、
気付かされた。
言ってくれないと(指示がないと)
まったく動けなくて、
何をしていいのかわからない自分だったということ。
ここ最近は大鬱になっていた。
予定のない日は、ほとんど寝ている日もあった。
体の病気でもないのに、本当に体がだるくて動けない。
無理して動こうと思っても、
何をしていいのかわからない。
起きていたくないのを、無理して起きていても、
ただ、辛いだけ。
「つらい、つらい、、、、、」
と、叫ぶだけ…。
生きて、息していることだけでも、辛い。
うつ状態を経験してる人はいても、
うつ病は、ちょっと違って、
うつ病までを理解してくれる人は、そう滅多にいない。
だから、なお辛い…。
辛くて、泣きたいのに、
その涙さえ出ない。
喜怒哀楽もなく、顔の表情は動かなくなっている…。
ずっと薬を飲まずにきたけれど、
限界を感じて、数日前から抗鬱薬を服用しはじめた。
効果なんてないと思うけど、
藁にもすがる思いで…。
「トレドミン」は、うつ病の当初に服用していて、
大した効果はなかったように思ったけれど、
極力、副作用の少ない薬を希望すると、
医師は、これを薦めてくれた。
多くの期待をせず、
少しの希望に頼ろうと思って、
服用することにした。
薬に、体が毒されてしまうことは、
とても大変なことを経験したことがあるだけに、
手を出したくなかった。
手を出し、楽になるのは簡単だけど、
経つときは、大変で・・・・。
抗欝薬は、まるで麻薬みたいな物だから・・・・。
今日は、泣いた…。
韓国ドラマを見て、
お酒を飲んで、
ひさしぶりに自分に素直になれて、泣いた・・・。
明日からは、また、悶々と鬱々とした日がやってくるんだろうか・・・。
いつになったら、夜明けがくるのだろうか・・・。
よく、どん底になったら、それ以上のどん底がないから、
あとは希望だけとか言われるけど、
そのどん底で生き抜けるかとか、
本当に希望があるのかとか、
今を生き抜くこと自体が辛く、苦しく・・・・。