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2011.10.10
テーマ：旅の技術(24)
カテゴリ：海外旅行
 にほんブログ村   機内はすごく乾燥するのでやたらと喉が渇きます。 キャビンアテンダントが定期的に水、ジュース等を配っていますし 呼び出しボタンで呼べば飲み物を注文することもできます。 でも機体後部に飲み物、軽食、スナック等を自由に持っていい場所があるので そこから飲み物をもらってくる方が早いし気楽です。  あと、機内食を回収してすぐからトイレがすごく混むので立ち上がったついでに寄っておくことお勧めします。  前の人がリクライニングシートを倒してくると窮屈に感じることありますが足を斜めに向けておくと少しは楽になります。 でも通路側の人はキャビンアテンダントが押してくるカートに足をぶつけられないように気をつけましょう。 自分は席に正対していてとき前の人が勢いよくシートを倒してきて膝の関節が逆に極まりかけて大変痛い思いをしたことあります。 足を斜めにしておけば避けられて事だと思います。  食事中でも前の人が席を倒したままだけど注意するのに気が引けたらキャビンアテンダントにお願いして注意してもらいましょう。角がたちません。  機内の楽しみはなんといっても機内エンターテインメントですね。中でも特に最新のメジャー映画ではないでしょうか？  日本未公開の映画を先行して観れると得した気分になれますよね。 他にも日本では上映していないし話題にもだっていないアジア映画をみたら意外とおもしろかったことありますので色々観てみることをお勧めいたします。  映画以外にもドラマ、音楽、ゲーム、機内誌、販売カタログも大変興味深いのでチェックしてみてください。  不都合が発生したときは遠慮せずにクレームしましょう。 私の体験ですが映画を観ようと思ったら座席のオーディオがおかしく キャビンアテンダントにクレームしたらプログラムの再起動してくれました。 でも結局解決せず仕方ないなと思っていたら、 しばらくしてキャビンアテンダントが”申し訳ござませんが映画の代わりにこれらでお楽しみください”とブドウ、チョコレート等の食べ物と新聞、雑誌等色々もってきてました。  妻が寝るとき席を替わってくれたで結局映画を観ることできました。 あと、近くの人のリクライニングシートが壊れて倒れたままになったらビジネスクラスのシートにアップグレードされたのを見たことがあります。 睡眠をきちんととらないと現地について体力的にきついのできついので映画の観すぎ等には気をつけましょう。耳栓とアイマスクがあると睡眠による体力の回復度が段違いなのでなるべく利用しましょう。
香港に行くとき妻が欲しいと思っていたスワロフスキー ボールペンが機内販売カタログに載っていたけど香港で買えるだろうと思って行き飛行機では買いませんでした。でも香港で同じものが見つからなかったので帰りの飛行機の中でかいました。機内カタログは買わなくても面白い商品がるので見て見るだけ見てもいいかと思います。
キャセイパシフィックは機内誌、エチケット袋等がビニールで包装されておりその中にユニセフ募金の封筒が入っておりどの通貨での募金も受け入れています。自分も行くときは日本の小銭、帰りは現地で使い切らなかった小銭を寄付してます。 いくつかの航空会社で募金しているのでご興味あるかたはお願いいたします。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.11.20 00:24:41
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