詩人たちの島

2008/01/09(水)23:50

ぶらぶらと歩いてきて

politics(60)

仕事が始まって、3日目。この日常もあと少しで終りだ。自家中毒のような日常を清算することはかなわないけど、そこにリズムを意識して作っていこうというようなことを考えている。これは最近よく読んでいる阿部さんのblogの影響でもある。それにしても、もう一刻もはやく、現状からお払い箱にされたいとも思う。今の仕事に未来はない、もちろん、これはぼくだけの感想である。こういうことをいくら考えたとて、商売をやっているわけではないから、そういうつもりはないから、いくらでも自分をやっつけたり、救ったりできる。それはぼく自身がすることだが、相手もやってくれる。そういうことを含めて言うのだが、そういうことに少し以上疲れたというのが実感である。だからお払い箱にしてほしいというのだが、きみたちのことをうらんでいるわけではない。きみたちとぼくを囲繞している鉄仮面のような制度に疲れたというのだ。ぶらぶらと歩いてきて、手はポケットにいれたまま、「役人のチマチマした発想は、おれはきらいだ」といい、W中の補習の構想に賛成する都知事というのがきらいなのだ。よく、言いますね。「役人のチマチマした発想」のもとに、「チマチマした」現場をつくったのはだれですか。あなたにほかならない。もう、いい加減、この男もお払い箱にしたいものだ。

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