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最近のお仕事は可児市の作庭再開。
そして新たな現場の打ち合わせを進める日々。 子供は発表会に卒園式。何かと公私ともにあわただしい日々が続いています。 いろいろと仕事が遅れ気味。頑張るしかない。 お待たせしているお客様申し訳ありません。 そんな遅れ気味の中ではありますがぼくのお客様の主催するボランティア団体の 依頼でトラックを貸し出し宮城県仙台市まで救援物資を運搬してきました。 いろいろ仕事が滞ってる中でしたが優先したいことでした。 どうかお許しいただきたいです。 この話をいただいた時「宮城のよっちゃんにもとどけられるな」 というのが頭をよぎりました。 それでさらになにがなんでも届けたいという気になってきました。 片道750km 12時間移動 0泊3日の強行軍。 正直帰ってきたときはボロボロでしたが無事届けられて一安心。 現地は震災で倒壊している家などは見られなかったものの 津波の現場は正直絶句してしまいました。 どれほどの力が働けばこうなってしまうのか。想像すらできません。 通りを走ればきっと普段なら24時間営業であろうコンビニやレストランも軒並み 店を閉めて電気も消えている。 モノがないとは聞いていましたが店が空いてなかったら確かにかえない。 報道ではわからない現地の空気を感じた気がしました。 なんとかもう少し物流や燃料問題が解決するまでは支援を怠れないと肌で感じました。 帰ってからも自分のできることを考え行動しています。 人と人がつながればできることはたくさんあります。 本日も知ってる庭師さんに向けて関東の庭師さんが支援物資を送るのを 協力していただきたいというメールを送りまくっていました。 現地ではパンさえ食べられない子供たちがいるのです。 子供が少しでも笑顔になれれば大人たちの苦しみは少しでしょうが和らぎます。 どうかこの情報を拡散していただき、一人でも多くの方に知っていただきますよう お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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