|
カテゴリ:ライヴ
土曜、晴れ。休暇9日目。
■午前の散髪 近所の散髪屋へ。一昨日の東北ロードバイクの旅の時も少し気になっていたのだが前髪が視界に入って。最近髪が伸びる速度が上がったようで前回から1か月半しかたっていない。 その後電車に乗って新宿へ。午後から新宿で開催される音楽イベントを見に行く。高校の先輩らのバンド<捕虜収容所>が出演するのだ。 この街に来るのは次女の入試の手続き以来4年ぶりくらいだが相変わらず人だらけ。よほどのことがない限り来たくない街だ。歌舞伎町にあるライヴハウス新宿LOFTへ。 ■Oi! FESTIVAL 2024・・・というイベントを観に来る。Oiパンクのバンドが15組も出演するイベント。6年前にもここで行われたイベントで、Cockney Rejectsのステージを生で見ていたく感動した覚えがある。 開演直前に入場すると、人だらけ。ハゲ、モヒカン、タトゥー、ドクターマーチンの靴などパンクファッションのいかつい奴らに交じってなぜか小さい子供もいたりして。 我らが<捕虜収容所>のメンバーも到着。イノウエさんやイソベさんと近況報告。ノジさんはもう定年とか、シマバヤシさんは関東に引っ越してきたけど新宿は怖い街だ、なんてな話を。 リハーサルのあと、本番開始!演奏リストは鉄板の構成だ。 『チンゲにシラッガー』『FUCK屋けんちゃん』アレンジ版の『FUCK YOUR PRIDE』や『パンツ一丁!』が好きな曲だ。 おっ、『I believe in SAKE』も。イノウエさんはお酒を止めたはずだがこの歌はいまだに唄う(笑)。 終盤でいつものようにイノウエさん、全裸になる(笑)。あれ?全裸ではなくちんちんにはカヴァーが。ここ数年のスタイルだ。終演後にきいたら、やはりコンプライアンスが尊重される時代、こうせざるを得ないと。でも全裸のパンクがいたっていいじゃあないか、と思う。いなくてもいいとも思うけど(笑)。 最期の『チン コマ ンコ音頭』では観客の大合唱も巻き込んで大いに盛り上がり、30分の笑撃のステージはあっという間に終わり。お疲れ様でした。 フェスティバルは夜10時ごろまで続く。数組見たがどれもまっとうなパンクバンドばかり、THE ERECTiONS. というのが好みのリズムとサウンド。 最期まで観てたかったが、連日の長時間ライドのためか燃料切れ、ばててきたのでバンドの店番をするイノウエさんに挨拶しつつ5時すぎに会場を後にする。 う~ん、バテた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.16 21:43:16
コメント(0) | コメントを書く
[ライヴ] カテゴリの最新記事
|