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日本スケート連盟は3日、フィギュアスケート世界選手権(23日開幕、イタリア・トリノ)に女子代表として派遣する予定だった中野友加里(プリンスホテル)が左股(こ)関節炎で出場を辞退したと発表した。代わってバンクーバー五輪8位入賞の鈴木明子(邦和スポーツランド)を派遣する。 中野は昨年末の全日本選手権で3位に終わり、バンクーバー五輪代表の座を逃した。今年1月の四大陸選手権も同じけがで出場を辞退した。プリンスホテルによると、中野はこの春のフジテレビ入社が内定している。 ・ 【特集】バンクーバー冬季五輪 ・ フィギュアスケート特集09-10 ・ 「応援ありがとう」=銀の浅田が五輪報告会 ・ 浅田「祝福、すごくうれしい」=橋本団長も前進を評価〔五輪〕 ・ 金妍児らに報奨金=金メダル310万円 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。 あなた少しお腹が気になりませんか? スポーツを通じて健全な生活をしませんか?メタボともさよなら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.03 19:00:29
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