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ニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んで

メジャー昇格を目指している高橋尚成投手が

7日、ワシントン・ナショナルズ戦でオープン戦初登板




2番手として3回を無失点に抑えて6対5の勝利に貢献し、勝利投手となった。


ビザの手続きでオープン戦登板がここまでずれ込んだ
高橋は5対5の同点で迎えた4回からマウンドへ。


すると1安打、無四球、6奪三振で零封と素晴らしいピッチングを見せた。




　一方、開幕ローテーションの一角と目されている
左腕オリバー・ペレス投手は、先発して3回を

7安打、1四球、2奪三振で5失点。

高橋とは好対照な内容となっている