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こんにちわ
今日は、昨日の予告通りに「塩」の話題を中心にお伝えしたいと思います。 塩・・・一般的に売られている「食塩」は、化学物質である塩化ナトリウム の事ですね。 化学物質だけで精製されているので、化学薬品と何も変 わらないです。 それを、「塩」として 塩化ナトリウムだけを摂取し続ければ 体には良いはずがありません。 「本来の塩」というのは、ナトリウムだけでなく、 カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、 モリブデン、セレンが、ミネラルとして、含まれています。 また、「本来の塩」は、アルカリ性ですが、塩化ナトリウム塩は 酸性です。糖分も大量の酸性を含んでいます。 弱アルカリ性の水を飲むと身体の中でそのまま体液となります。 これは女性の体内で胎児を育むための羊水も同じ。 戦前はアトピー性皮膚炎なんか無かった。 現代では肉・砂糖・添加物だらけの食品が酸性に拍車をかけています。 体液が酸性になると血がにごってドロドロになります。 こうなると、体は変調を来し、様々な弊害、症状が出てきます。 苦汁も一緒です。 天然の物でない限り、体に良い物はありません。 必須ミネラルの含んだ、塩が不足すると体は、今ァ状態を示します。 【15:23以下追記分】 【足がつるというのは・・・塩分不足】 塩分は筋力のもとであり、すべての動物の筋肉は塩の浸透圧パワーで働く 【冷え性というのは・・・塩分不足】 塩分は体の熱をコントロールする <夏> 暑さや激しい運動→体温を上昇させる→塩分を含む濃い汗をかく これは発熱体である塩分を体外へ排出し、体温を下げる <冬> 体液中の水分だけを尿として排出、トイレが近くなる 体内の塩分濃度を保ち、熱を外に出さない 【思考力が鈍る、だるいというのは・・・塩分不足】 塩分は導電物質である 人間の生理機能は能幹からの電気信号によってコントロールされています(中学の食塩電池で知られているように、塩水は電気を通す) 塩分濃度が低下すると電流の流れが悪くなり脳からの情報伝達がうまくいかなくなる 【便秘、肩こりというのは・・・塩分不足】 塩分(塩化ナトリウム+ミネラル)は老廃物を体外に排出する原動力になる 出典引用は、http://www.youkikko.com/ を使いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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