テーマ:ネットでの交流(433)
カテゴリ:Blog
Amebaで色々と思ったこと
自分はPixivでも星をつけるのに何ら抵抗無い人間なので マウスパッドタブレット pixiv公認モデル 色々な絵描きさんを回ってみて「お!」と思った方のルームに「Web拍手」的に「ぺた」を使ってみたんですね そうすると「ぺた」を返してくださる方は多かったのですが 導線が細いせいでそこでオシマイなんだなあというのがBlog側のアクセス数はそれらしい影響では変化していない事で判りました。 自分も「ぺた」はAmebaだと業者の営業が酷すぎて、確かにあまり気にしない方向にあるような 同様に楽天Blogやmixiでは今でも業者がやってたりとかはするのが「あしあと」での営業活動 mixiあしあとは知人しかマイミクにしてないので完全にホッタラカシ 楽天Blogは不愉快なエロ業者系ハンドル名を見かけて、運営は管理放置してやがるなと BlogやSNSを始めた当初は自分のサイト訪問者が良くも悪くも自動的にわかる機能で、やはり気になって、実際にそこからコミュニケーションが生まれたり、マイミクになったりもあった でもmixiで2004年開始間もない頃にWeb上では同世代オッサンで割と趣味が合うなと思ってオフで話をする機会ができ、六本木で会ってみたら「あー、この人は違う」という感じでマイミク外したりとかって割と早めに経験できてたので、逆にSNSは「知り合い系サイト」としてしか使用することは無くなった 始まった頃は招待制は当然で2ちゃんのようなオープン+匿名的な場所(あんなの警察が逮捕予定者泳がしてるだけのハニーポットなのにいまだに匿名信じて書き込んだりとかオメデタイ連中。コピペまとめサイト側に閲覧者ですら流れてるのに)とも MLやICQとも違うコミュニケーションの面白さがあったけど 誰でも登録可能でユーザー2000万超とかだと、もうそういうの全く無い 初期に知り合いになって長年コミュニケーションしたあと、オフでゲームしたりとかまで至るケースはあったり、PCリテラシとか程遠い小学校時代の同級生がmixi始めましたみたいなケースは去年位に増えて、もうキャズム超えたのでソーシャルアプリもゲームだらけでコミュニケーション自体の面白みとしては衰退期だなあと mixiアプリをつくろう! やっぱ実質、出会い系用途になってる事を運営が放置してて、 同級生との再会目的でも「出会い」って言葉が入ってるだけで機械的にコミュニティ強制閉鎖をmixi運営がやったりってチグハグが大きい 年齢認証だってケータイのフィルタリングを親が外してれば、自己申請なかぎりは意味ねえし 機能と構造と運営方法の問題 Facebookにおいては更にプライバシーポリシー酷いもんだから検証やテスト以外ではマトモに使う気すらしねえ とはいえ2ちゃん弊害でWeb=匿名的な風潮が日本だと浸透しちまってるけど、Me2.0的な流れもBlogが枯れて来たおかげで、そろそろ日本にも出てきてる 実名Blogやってる方々はその意味証明しつづけてる所はあるけど、価値はTwitterが明確化してきてると思う 超カンタン! Twitter 映像コンテンツ共有は「誰が何を配信してる」がより明確なUstreamやニコ生の方に出てきて ユーストとニコ生、録り放題 [IFUN10W111] 売り物コンテンツを泥棒して流しても、それの通報を行おうとすると「コンテンツ所持者じゃないと逆に賠償訴訟の可能性がある」みたいな脅し文句を出すという履き違えたYouTubeや、通報しても運営がホッタラカシなニコ動側ではなくなるように思う ヘッドセット付きYoutubeアプロード★ウェブカメラ★USB リアルタイムの価値もあるけど、「コンテンツを出したのが誰」というメリットが匿名でないことでより価値が上がるサービス側に「コンテンツ制作者が流れる」だろうということ。 生き残りたい音楽アーチストはライブの配信とかすげえ価値あると思うよ。しかもプロモコスト無料だし。 CEREVO CAM live!(MB) USTREAMセット そういう意味で、2匹目の泥鰌的な模倣サービスのAmebaなうと、AmebaVisionは諦めた方がいいとおもうんだよねえCA。 トラフィックばかりで、ぺた同様に何ら各サービスとの導線構築や連携は上手く行ってないもの。 はてなもサービス乱発→終了繰り返してるけど、ID持ってても連携メリット殆ど無いほどバラバラだからなあ。 逆に日本で電通が煽っても大コケしたセカンドライフ的なメタバースを2DやFlash側に研ぎ澄ましたピグが当たってるのは逆に成功するための明確な例だと思うけど。 機能を最適化して研ぎ澄ますって事が良いってのはTwitterが何より証明してくれてるし。 Blogが流行ったからBlog。SNSが流行ったらSNSってやってきた連中の末路なんて出てるし、「ココが違うんですよ」ってのが明確に出せないと。 で、海外ではサービスのOpenIDでの連携やソーシャルアプリって形で、特化したサービスってのが存在するわけで。 × 囲い込み → ○ オープンな連携 × 機能過多なサービス → ○ 特化したサービス間のシームレスな連携 2007年にアメリカのWeb系のそれなりのサービスとかプロダクト持ってる企業のCEOに質問させていただく機会があった時に、既にこの答えって感じ取って知ってたりするんだけど、 胡座かいてる閉鎖的な日本の経営者だの説得しても動かなくて 黒船が来ないと気づきすらしない老害だらけだし (IT系の40代ですらその状態ってのは正直勘弁してほしい ベンチャースピリットなんて若い頃しかありえないものなのかなあ) やっぱ自分でやっちまうしかないのかなあ mixiアプリ開発&運営コンプリートブック -ユーザをつかむソーシャルアプリのつくり方!育て方! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月28日 10時07分52秒
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