テーマ:アニメ!!(3879)
カテゴリ:アニメ
![]() 内容はこれといったギャグも無くアリガチな湿っぽい話だったけど品質的には悪くはない 声聴きながら思った訳だが、神代マヤって日笠陽子だから、オムニバスCD出れば秋山澪の声の「LOVEマシーン」聴けるぞ(W ![]() ![]() 小林ゆう画伯は、さっちゃんモードの持ち味でいい演技してる(W ![]() この作品みながら、こんなテイストのプロットでメガテンTRPGだの、GURPS妖魔とかやったなとか思い出した ![]() メガテンは学園ものってこういう小さめの事件系スタートから徐々に始めてる頃が割と面白かった覚えもある レベルが上がると謎解きネタってやってもダウジングやハッキングはおろか、予知だの透視だのなんておとなしい方で、アカシックレコード見たりとかまであるし、戦闘もパワーゲームでオーバーロールでダイスいくつ振るんだみたいなゲームになっちまいがちだった GURPS妖魔は学園ものって感じには妖怪たちの人間としての生活だとなりにくかったな。人間側の生活にコスト出すと妖力側CPが禄になくなるから、600CPキャラで人間寄りのキャラを意図して起こす事になる そうすると、お化けとしての生活側はあんまりエンジョイできないからねえ(W (人間キャラクターなんて、他所のゲームでナンボでもできるし) でも、ガープスの方がゲームとして公開情報、非公開情報についての細かい制御対応がマスタリングしやすいし、情報収集系のスキルだののフォローも何通りかあるので、ダダ漏れにもなりにくければ、手詰まりになりにくいブレークスルーの手段もあった 友野詳は筆が驚異的に早いし、リプレイも敵キャラシートでデータが載ってるから、シナリオプロットに使える利便性の良さがあったので、新刊もドンドン買った でも百鬼夜翔になってから、なんか買わなくなった ![]() 守護霊をスタンドみたいな使い方もできるリボーンリバースも買ったはいいが、一度も遊んでない ![]() 文庫で売ってたからソードワールドも、GURPSも売れたのに、D&Dレベルのプライシングにはユーザーは納得しない ![]() ![]() 赤箱買ってた層と、文庫版買ってた第二世代とじゃTRPG価格帯意識とか違いすぎる 角川の欲をかいたプライシングやマーケティングミス 使ってもらってナンボじゃなくて、リプレイ売るビジネスにしちまったが為にプレーヤーが増えず先細りって焼き畑で日本のTRPGは冬の時代に入ったまま、超ニッチな娯楽となってしまった ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月07日 02時46分51秒
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