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HIDEKI Greatest Hits Mega-Mix ／西城秀樹～結婚式・披露宴お奨めＢＧＭ～マニアックmix#16

HIDEKI Greatest Hits Mega-Mix ／西城秀樹ひと昔前にちびまる子ちゃんのエンディングに流れていた、ヒデキの「走れ正直者」、まぁこの曲も楽しげで良いのですが、今回のマニアックなご紹介はあくまでもシングルＢ面扱いのＭ-２、メガ・ミックスの方です（笑）。ひょっとすると、これからご結婚される方にとってヒデキはそれほど馴染みがないのでしょうか？思えばこのメガ・ミックスでミックスされている曲は僕が子供の頃に聞いていたような気も・・・。とは言え、「ヤングマン」や「傷だらけのローラ」、「ギャランドゥ」あたりは誰でも一度は耳にしている筈ですよね？ちょっと不安だけでマニアック・mixだからいいか(^^;)。このメガ・ミックス、どう考えても歌ってます（笑）、つまり既存の音源をリミックスしてつなぎ合わせたものではなく、打ち込みかなんかで新たにメガ・ミックスのオケを作って、それに合わせてヒデキが歌っているのです！シングルのＢ面でこの手間！ヒデキもノリノリで本当に楽しいメガ・ミックスです。♪ローラ～！♪やヤングマンの♪行くぜぇ～♪なんかホントに楽しげだし、ギャランドゥではラップまで披露、サービス満点です。久々に聞いたら楽しくて、おかしくて、しばらくリピート状態です。今回ちょっと調べたら、このシングルＣＤは廃盤で、「走れ正直者」はベスト盤なんかに収録されているようですが、このメガ・ミックスはこのシングルＣＤでしか聞けないようです。もったいない！絶対にもったいない！！さて、結婚式のＢＧＭとしては、新郎さんの退場シーンかな？と思いましたが、メガ・ミックスである以上、曲が長すぎて退場シーンでは良さが伝わりませんから、歓談中のＢＧＭに流すのは如何でしょうか？列席者の中には必ずヒデキ世代がいる筈ですから、楽しんで頂けるのではないでしょうか？ホッ、なんとか説得力のある話に持っていけた・・・。さきほども書いたように音源としては廃盤のＣＤシングルを探すしかなさそうですので、ブック・オフなどで見つけてください。この貴重な音源、もしお店にあれば多分10円くらいではないでしょうか（笑）。追記上の記事の後、どうしてもＣＤで欲しくなってあちこちの中古屋を周りましたが、そもそも縦長のＣＤシングルってもうほとんど置いてないんですね。何件も周ってやっとブック・オフで見つけましたが、値段は￥300でした。思ってたよりも高かったかな(^^;)。

勘違いしたカメラマン、ダメなカメラマン、注意報！　”別の新郎新婦を撮影するカメラマン”

だめカメラマン（だめビデオカメラマン）注意報・場にそぐわない服装（派手だったり、カジュアル過ぎたり）。・無駄に大きい装備品（デカい肩掛けバッグ持ったまま撮影など）。・応答が無い（質問メールを送っても何日も返事が無い）とりあえず今思いついたものです、最初の二つは当日現場で会うまで分からないからやっかいですね、気を付けて頂きたいと思います。別の新郎新婦を撮影するカメラマンいつも参考になるdapandaさんのブログですが、またまた引用させて頂きます。以下、ちょうど２年前の2017年４月の記事です。↓今日はちょっと思うことを書いてみます。最近、結婚式業界を取り巻く環境があまり良くないようなニュースがありました。ちょっと前なのでニュースサイトのリンク貼りませんが（＾＾；、結婚式場の計画倒産のニュースとか、結婚式業界の業者イジメのニュースとか・・・。そしてブライダル業界の付き合いのある方々から聞く話しにも、あまり良くないものが増えてきたような気がします、つまり、ある現場で一緒になったビデオカメラマンが酷かった。ある現場で一緒になったスナップカメラマンが酷かった。写真屋さんから見たビデオ屋だったり、メイクさんから見たビデオ屋だったり、ある業者さんから見たカメラマンだったり（こちらはビデオ屋か写真屋かちょっと曖昧なんですが）。やっぱりビデオ屋が目立つ気がしますorz。チャペル挙式の最中、厳粛な式の間中何も考えずアチコチ動いて撮影していたビデオ屋がいたそうです、他には披露宴中好き勝手に撮影して場を乱したので、女性スタッフがひと言注意しようとしたら、逃げるように帰ったビデオ屋もいたそうです、その時のビデオ屋は逃げるのに必死で機材を忘れて帰ったとか（笑）。先週聞いた話しで衝撃的だったのは、ある結婚披露宴でずーっと帽子を被って撮影していたカメラマンがいたそうです！（このカメラマンが上述のビデオ屋か写真屋か分からないカメラマンです）。帽子を被ったまま撮影する！話を聞いただけでは意味が分かりません、皆さん、分かりますか？なんでもそのカメラマンのポリシーだかトレードマークだかで、どんな時でもその帽子を被っているそうです、撮影の時もそうらしいです。必死に撮影していて、お客様である新郎新婦ご本人や会場にいるゲスト、スタッフの邪魔をしてしまう、あり得る事かもしれません、もちろん進行を邪魔するとか他のスタッフの邪魔をするというのは問題外な訳ですが、状況としてそんなこともあるのは想像が出来ます。しかし、帽子を被ったまま撮影すると言うのは、必死とかやる気とかとは全く関係がありません、もう聞いてるだけで嫌になって来ます。ここまで酷い話はこれまであまり見たことも聞いたこともありませんでしが、ポリシーとかスタイルとか、芸術家気取りのビデオ屋、写真屋は何人か見てきました。現場で彼らを見ていつも思うのは、『そんなもの』はどっか別のところでやってくれ！ということです。完成したビデオなり、写真が良い出来なら、どんな格好でも良いのでは？と感じる人もいるかもしれません、でもそのような変な拘りのあるカメラマンが良い作品を作れるとは思えません、何故でしょうか？例えばその帽子カメラマンが写真屋だとして、ビデオ屋が撮っている映像にはどこかしらで帽子を被った変な人物が映るのです、映像や写真でなくても、会場にいるゲストには披露宴中のそこかしこで帽子を被った人物が目に入るのです、この時点で良い作品になる訳がありません。これは格好、服装だけの話ではなく、一方的な思いで周りを顧みず撮影する人は、必ず他のスタッフやゲストに何らかの負の影響を与えてしまうのです、結婚式の撮影は一人では出来ないのです。孤軍奮闘のような時もありますが、やはり一人でやっている訳ではないのです。私はビデオ、写真のカメラマンに限らず、結婚式に係わるスタッフは黒子であるべきだと思っています、HPやブログなどの情報からどこで見極めたら良いのか難しいところではありますが、どうかこのブログを読んでいる皆様には、自称「アーティスト」、「芸術家」にはお気をつけくださいね。概要だけでこんなに長くなってしまいました（＾＾；、書きたいことはもっと沢山ありますが、単なる愚痴になりそうなのでここで終わりにします（笑）。

発注ミスは確かにあります！～”プランナーさんがカメラマンの発注を忘れていました”

結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い結婚式の記録ブルーレイ、DVD、ビデオ撮影　Wedding Kiss　です。お問い合わせはこちら。毎度、衝撃的過ぎて、「作り話でしょ？」と疑う方もいると言うdapandaさんの裏話ですが、今回もの記事も読んだ方は『そんなバカな！」と感じたのではないでしょうか？プランナーさんがカメラマンの発注を忘れていましたネタと思うのも当然と言えば当然ですが、こうした発注ミスは確かににあります。今回のdapandaさんの記事とは全く関係がありませんが、私もこれまでのビデオカメラマン生活の中で、何度か目にしてきました。先ずはかれこれ25年くらい前の昔話になりますが（笑）。私がこの世界に入ったビデオ撮影業者に居た頃にも何度かそう言ったことがありました、当時は式場と業者のやり取りでしたが、式場から発注が来ていないのに、「なんでビデオ屋がいないんだっ！」と怒りの電話が式場の担当者からかかってくることがありました(^^;。その後、フリーランスとして独立し、一時お世話になった渡辺ビデオと言う会社が入っていた中野区の特徴的な建物の結婚式場でも１カ月に３回くらいビデオ屋が入っていないことがありました、これは上記とは逆で式場はちゃんと発注しているのに、ビデオ業者がカメラマンを派遣していないという事例です。まだVHSビデオで撮影していた頃のこれも昔話ですが、誤解を招かないようにちょっと詳しく書きますと、当時中野の式場には渡辺ビデオともう一社ビデオ屋が入っていました。そこへ「DVDを注文するとDVDプレーヤーもプレゼントしちゃうよ！」と言う新規業者が無理矢理参入してきました、この式場で３社目のビデオ業者です。当時、DVDが出始めた頃で、まだまだ一般的には普及していない時期です、結婚式のDVDを注文するもなにも各家庭にDVDプレーヤーがほとんどない頃、そこへプレーヤーも付けて納品するという荒ワザで都内の各式場に営業をかけて来たのが、何とか言うビデオ業者です。当時、いろんな式場でこの新規業者（大日本ナントカだったかな？完全に忘れました(^^;　）がこのプレーヤ―込みの納品を売りに参入してきて、結婚式ビデオの業界ではちょっとした話題になっていました、無茶な営業するなぁ・・・と。結局このプレーヤー込みの売り文句は絶大な効果を発揮して、都内の式場の専属業者として一気に勢力を拡大したのですが、前述のように式場がちゃんと発注しても当日ビデオカメラマンが来ないということが続いたのです。最初にその「ビデオカメラマンが来ない事件」があった時に、スゲーことする業者だなぁと思いましたが、まさかその後１ヵ月の間に２回も３回もすっぽかすとは思いもしませんでした。時は進んで5～6年前、これは結婚式の話ではないのですが、私がいつも撮影させて頂いている「いそたピアノ教室」さんの発表会の撮影の時、私は会場には２時間前くらいに着くようにしているのですが、本番が始まっても写真のカメラマンが来ませんでした。結局第二部が始まる少し前に写真のフリーランスのカメラマンが来ましたが、後から話を聞くと遅れた理由が「電車を乗り間違えたから」！いそたピアノ教室さんはいつも私達撮影スタッフにもお弁当を用意してくれるような素敵なお客様ですが、この写真のカメラマンにも早めに来てお弁当を食べてくださいとお話しされていたそうです、でもそのフリーのカメラマン、「写真撮影は開始30分前に到着します、それがいつものやり方なので。」と言ってお弁当も断ったそうです。で、結局電車を間違えて第一部は撮影出来なかったと・・・、アホか！もう一例はこちらもいつもお世話になっている声楽教室のカンティアーモさん、雑誌「音楽の友」にコンサートレビューが掲載される三輪典代先生のお弟子さんの発表会なのですが、こちらも当日写真のフリーランスのカメラマンが来ませんでした、こちらは第一部どころか発表会丸々すっぽかしです！カンティアーモさんも私のようなビデオ業者や写真のカメラマンにもとても良くして下さる先生なので、完全にすっぽかした写真のカメラマンには本当に腹が立ちました、後日先生からお話を聞くと、発表会会場に向かう途中で事故にあって行けなかったとのこと、とても信じられません。※事故は起こりえる話ですが、色々とバックグラウンドを聞くとどうも嘘くさい、と言うかほとんど嘘だろっ！と言うお話でした。いそたピアノ教室さんもカンティアーモさんも、ビデオはフリーの久保に任せて安心なので、同じフリーならきっと良い仕事をしてくれると思って、それらの写真のカメラマンに依頼したと仰っていたので、同じフリーランスとして尚のこと腹が立ちました。結婚式と発表会の違いはありますが、同じ記念の写真、ちゃんとした形で残しておきたいと思いますし、記念の写真がないと残念に思うことは一緒です。で、どうしたかと言うと、どちらも私が撮影したビデオ映像から静止画として抜き出して、写真の代わりとして納品しました。たまたま昨日、静止画と写真の違いをブログに書いたばかりだったので、dapandaさんの記事を読んであの腹が立つ出来事を思い出したので、こうしてdapandaさんのブログを引用させてもらいました。昨日の記事にも書きましたが、静止画と写真はそもそもの撮影、仕上げ過程が全く違う為、代用程度にはなりますが同じクオリティのものにはなりません。そのようなものでお客様に我慢して頂かなければならないことを、この二人の写真のカメラマンには肝に銘じてほしいし、もし今も同じようなやり方をしているなら、カメラマンを辞めて欲しいとすら思います。他にもこれはビデオ屋ですが、何かのイベントで３カメで撮影する現場で気に入らないことがあったらしく、撮影スタートの前に帰ってしまったビデオカメラマンもいました（沢田研二かっ！）。式場、業者、カメラマン個人、全て疑ってくださいと言うのはあまりにも悲しいことですが、このようなことが本当にあるということを皆様には知っておいて下さいと、私からもお願い致します。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿フリーでご結婚式＆ご披露宴を撮影して21年目！撮影、編集、全て私が責任を持って担当します。ブライダル・ブルーレイ＆ＤＶＤの製作は是非Ｗｅｄｄｉｎｇ　Ｋｉｓｓへ！Ｗｅｄｄｉｎｇ　Ｋｉｓｓではお奨めのＢＧＭや選曲例、余興の体験談など結婚式に関する話題を募集しています。またご結婚式のブルーレイ・ＤＶＤ撮影についてのご質問やお問い合わせは、mail@weddingkiss.jpTEL　0422-47-9623へお寄せ下さい、お待ちしております。Wedding Kiss

結婚式の直前、準備が終わらない・・・。

先日いつもお世話になっている、あねごエステさんのブログにとても共感できる記事がアップされました。結婚式直前の花嫁様にお願いしたいこと >それは、しっかり寝ていただくことですこの『結婚式の直前はしっかり寝る』は、かねてより私もメールでお客様にお伝えしていました。結婚式の直前に準備で寝不足になってしまう、ひいては結婚式の当日に体調が悪くなってしまって、披露宴を苦しみながらなんとか乗り切った花嫁さんは実はわりと大勢いらっしゃいます。場合によっては花嫁さんの気分が悪くなってしまって披露宴のスタートが1時間以上遅くなってしまったこともありました。そんなに体調管理が必要なの？と思われるかもしれません、確かにお支度の時は撮影している私も「このままで大丈夫かな？」と思っていた花嫁さんが、いざ挙式前にはテンションが上がってその後は全く問題無しということも多いです。ただ、ハイテンションで乗り切れる不調と披露宴のスタートまで遅らせるほどの不調の線引きは誰にも出来ません。仮に結婚式のスケジュールに影響が無くても、上述のように何とか乗り切ったとは言え、苦しいばかりで全然楽しめなかったとしたら・・・、そんな勿体無いことないですよね。結婚式前の寝不足がどのような悪影響があるかなどは、あねごさんのブログで読んで頂くとして、ここからはビデオカメラマンの立場から、もしくはあくまでも個人的意見として書かせて頂きます。あねごさんのブログにもあるように、結婚式の直前でも準備が終わらないのは、ＤＩＹ製作が原因の大半だと思います。自作のプロフィール映像、自作のメッセージカード、その他自作の○○アイテムetc．。予算も含めて業者に頼める物は発注するという対処法はもちろんですが、仮に自作と決めていてもこのままでは「前日の夜でもまだ終わらない・・・。」というようなことになりそうな場合は、『キッパリ諦めるという選択』もして欲しいな、と思っています。結婚式の一週間前でも完了していない内容と言うのは、おそらく優先順位から言ったらかなり低い物の筈です。ドレス、料理、装花、印刷物などなど、結婚式、披露宴を行う上で絶対に必要なものはもう手配が出来ていますよね、極論になりますが、自作出来るアイテムは当日無くても大丈夫な物の筈です。プロフィール映像？、無くても披露宴はストップしません（＾＾；。手書きのメッセージカード？、無くても披露宴はスタート出来ます（＾＾；。事前にゲストにメッセージカードを用意したからねと伝えていたら、ちょっと気まずいかもしれませんが、告知していなければゲストはそんなものと思う筈です。他にも「いざとなったら中止」と出来る準備、アイテムはあると思います、そうは言っても簡単には割り切れないとは思いますが、あくまでも体調を優先した上での選択肢のひとつとして「キッパリ諦める」は意識して頂ければと思います、特に結婚式直前なのにちょっと風邪気味かな？なんて思ったあなた！今やっている自作はやめましょう！（笑）他の結婚式関連のブログでは完成させる（完成させろ）プレッシャーが強いと思いますので、こんな無茶なことを書いてみました、1週間前、せめて3日前くらいからは睡眠も準備と思ってくださいね。結婚式の直前はあねごエステさんで心身共にサッパリ、綺麗になって、最高の結婚式の一日を楽しんで欲しいと思います。ただね、大変な準備と言うのも後々必ず良い思い出になると思います、最後にこの記事全否定の言葉になってしまいましたorz。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿フリーでご結婚式＆ご披露宴を撮影して19年！撮影、編集、全て私が責任を持って担当します。ブライダル・ブルーレイ＆ＤＶＤの製作は是非Ｗｅｄｄｉｎｇ　Ｋｉｓｓへ！ HP Wedding Kissご結婚式のブルーレイ・ＤＶＤ撮影についてのご質問やお問い合わせは、mail@weddingkiss.jpTEL　0422-47-9623へお寄せ下さい

クルトゥルハイム聖堂とXEX東京での結婚式撮影　3　'13年11月撮影

クルトゥルハイム聖堂とXEX東京での結婚式撮影の映像から抜き出した画像です。今回はクルトゥルハイム聖堂さんでの挙式の様子です。当日のスナップ撮影はライトウェイ・ウェディングの沢登さんが担当されました、いつもお世話になっておりますが、本当に素晴らしいカメラマンさんですので、ご結婚式の写真をご検討の方は是非リンク先をご覧下さい。沢登さん、ありがとうございました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿フリーでご結婚式＆ご披露宴を撮影して18年目！撮影、編集、全て私が責任を持って担当します。ブライダル・ブルーレイ＆ＤＶＤの製作は是非Ｗｅｄｄｉｎｇ　Ｋｉｓｓへ！Ｗｅｄｄｉｎｇ　Ｋｉｓｓではお奨めのＢＧＭや選曲例、余興の体験談など結婚式に関する話題を募集しています。またご結婚式のブルーレイ・ＤＶＤ撮影についてのご質問やお問い合わせは、mail@weddingkiss.jpTEL　0422-47-9623へお寄せ下さい、お待ちしております。Wedding Kiss

結婚式のビデオ撮影はいらないという話　～　引用　行動や成果を出してない人の意見は無用です♡

結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い結婚式の記録ブルーレイ、DVD、ビデオ撮影　Wedding Kiss　です。お問い合わせはコチラ連日のdapandaさんのブログを引用していますが、今度はあねごが参考になる記事を書いてくれたので、今日も乗っかっちゃいます（笑）。行動や成果を出してない人の意見は無用です♡あねごの記事とちょっとニュアンスは違うかもしれませんが、結婚式のビデオ撮影をしている立場でいつも困っていることがあります、それは・・・、「結婚式のビデオって必要？」「結婚式のビデオは見ないからいらないっ！」ネットで見かけるこんなやりとり。ヤフーの知恵袋なんかではこのようなやり取りをしょっちゅう見かけます(^^;。知恵袋で「結婚式、ビデオ」で探せば、私が「そんなことありません、結婚式のビデオは必要ですよ♪」と書いている質問を見つけられると思います（笑）。ビデオ屋だから「ビデオは必要」と書くのは当たり前と言えば当たり前なんですが、知恵袋のようなサイトを見ていて気になるのは、「結婚式のビデオは見ないからいらない。」と言う意見を書いている人の多くが、『私は頼んでいない』という立場のご意見だったことです。まぁ、確かに未熟なビデオカメラマン、いい加減なビデオ業者が撮影した結婚式のビデオは「何度も見ない、見てられないので必要ない！」と思われてしまうかもしれません。でも、私が撮影して、編集した結婚式、披露宴のビデオ映像は、何度でも見たくなります、お二人でも、ご友人達と一緒に見て楽しめます、ご両家のご両親だけでも楽しめます、遠方のおばあさん、おじいちゃんに送って楽しんで頂けます、将来お子さんが生まれてから一緒に見ても楽しめます、頂いたご感想の中には、「見終わったすぐ後にまた見ました！」と言うお言葉も頂きました。このブログの『お客様の声』のコーナーをご覧頂ければ、そのようなご感想をいくつも確認出来るかと思います。そうした楽しみ方が出来るように考えて、撮影、編集していますから、ただ映っているというような映像ではありません。そういった映像になるようにするには撮影も編集も本当に難しいんですが、後日、結婚式の一日を振り返ることが出来る、追体験出来るようなビデオ映像を目指しています。↓にいつかビデオ映像から抜き出した静止画を載せてみますが、このようなシーンを収めた結婚式のビデオ映像を「見ないから必要無い」とは、個人的には思えないのです。挙式や披露宴の1シーンだったり、準備中、お開き後の記念撮影のシーンだったりを選んでみましたが、このような一部のシーンだけでなく、ご結婚式の一日の流れをほとんどその通りに見ることが出来ます。当たり前のことですが、動きがあり、音があり、中座中などお二人が見ていないシーンも含まれます。上で書いたように、お二人で、お友達と一緒に、ご両親達は、見たくなると思いませんか？言い方は良くないかもしれませんが、仮に見たくないと思ったとしても、こうした映像があると無いとでは違いませんか？結婚式のビデオ撮影を依頼しなかった方のご意見ももちろん尊重すべきです、特に料金がかなり高いビデオ撮影は選択肢としては無しと言うのもすごく分かります。でも、出来れば『ビデオを依頼した人』の意見と立ち位置が違うことを、予め意識した上で参考にして頂きたいな、と思います。また、未熟だったりいい加減なビデオ業者もいることを思えば、『依頼した人』の中で、「必要」と「いらない」の考えの違いがどこから来るのか、どうしてそう判断したのかをポイントにして参考、比較して頂ければと思います。上に並べた静止画は、あくまでも映像の一部ですが、動かない画像を見ても当日の様子が浮かんできます、どのシーンも私にとっても印象に残る、楽しい時間の記録なんですよ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿フリーでご結婚式＆ご披露宴を撮影して21年目！撮影、編集、全て私が責任を持って担当します。ブライダル・ブルーレイ＆ＤＶＤの製作は是非Ｗｅｄｄｉｎｇ　Ｋｉｓｓへ！Ｗｅｄｄｉｎｇ　Ｋｉｓｓではお奨めのＢＧＭや選曲例、余興の体験談など結婚式に関する話題を募集しています。またご結婚式のブルーレイ・ＤＶＤ撮影についてのご質問やお問い合わせは、mail@weddingkiss.jpTEL　0422-47-9623へお寄せ下さい、お待ちしております。Wedding Kiss