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2011.03.31
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テーマ:東北大震災(21)
カテゴリ:東北大震災関連
節電の為、店舗の看板はもちろん、店内の照明を暗めにしているお店が増えました。お陰で夜、窓から見える景色がかなり暗くなったと思います。改めて気づきましたが、コンビニの看板って特別明るいんですね、近所のコンビニが看板を消しただけでかなり暗く感じます。店内の明るさも最初は「暗いなぁ~・・・。」なんて感じましたが、慣れてくると「これくらいで充分!」とも思います(これは自宅の照明も同じ)。

でも商売をしている以上、看板が暗い為お客に気づかれずに来店者数が減り売り上げが減ってしまうということは大問題だと思います。夜の街を見ていて思うのですが節電は大いに結構でも、ただ照明を消してるだけで良いのだろうか?と感じます。

例えば、「看板にグルっと反射シールを貼る」とか、「開店中、営業中であることがひと目で分かる看板を出す。」とかそういった対応、対策をしているお店と言うのをまだ見たことがありません。

先日、埼玉県は深谷市で撮影があって、帰宅が夜8時くらいになったのですが、国道や主要道路沿いのお店なんか、その土地をあまり知らないで車を運転している僕からしたら、まだ営業しているのかもう閉店しているのか分からないお店が沢山ありました。

これから日が長くなっていく中で、節電対策=暑さ対策がメインに語られるでしょうが、いづれにせよ「煌々と看板をつけているお店が開店中!」というのは変えていく時期が来たと思います。そうであれば、今の看板に反射シールを貼って車のヘッドライトに反射させることで(とりあえず数百円から数千円のコスト)お店をアピールするとか、開店中、営業中であることがひと目で分かるような看板などを作成することで(こちらにも反射シールなどで目立つ工夫をする)、何もせずにただ照明を消すという事態を抜け出すべきだと思います。

ですから看板も『開』、『閉』や『O(pen)』、『C(lose)』だとパッと見(特に運転中)、分かりづらいですから、営業中の『え』とか準備中の『じ』とか、誰でもひと目で分かるグラフィックデザインを考案してもらって、全国共通とは行かないまでも、広く同じイメージで意味を共有出来るものを考案、実践してもらえるようになって欲しいです。

少なくとも今年の夏、来年の冬くらいは計画停電は実施されるようですし、下手をしたらもっと先まで電力の安定は出来ないようですし、仮に何年後かにこれまでのような電気を湯水のごとく使うことが出来るようになっても、こうした節電の姿勢は変えないで欲しいと思います、そもそもエコだの、温暖化防止だのって、そういう変化を伴うことですよね。

経費などに余裕が出てきたら、街中の道路標識みたいに看板のてっぺんに太陽電池にパネルをつけて、昼間に充電した電力で看板の周りに点滅ライトをつけるようなものを立てたり、小さな風車タイプの風力発電と太陽電池パネルの併用で充電能力のもっと高い方法などをどんどんやっていくのは良いと思います。

如何でしょうか?





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Last updated  2011.03.31 16:53:08
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