カテゴリ:撮影・編集あれこれ日記
去る5月28日の結婚式撮影中の姿です。 ご一緒したライトウェイ・ウェディングの沢登さんが撮ってくださいました。 新婦友人のテーブルを撮影中だそうです、我ながらニコニコです。 この日はビデオと写真のカメラマンの良いコラボレーションが出来たと思います、映像にももちろん出ますが、なにより当日の撮影の流れがスムーズなんですよね。 結婚式、披露宴に関わるスタッフと言うのは多様です。 プランナー、司会者、メイク、衣装、介添え、花や印刷物など、会場のチーフ、配膳、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ビデオ、写真 ~~~で仕切っていますが、違いってなんだと思います? 会場内の扱いの低さではないですよ(笑)。 先に書いた方のスタッフは、おおむね事前から当日お開きまでが仕事と言って良いでしょう。仕事の結果が当日にハッキリ目に見えるという職種です。 ビデオや写真も、事前にお客様とやり取りしています、そして当日の撮影の様子は他の職種と同じ様に、お客様、ゲスト、他のスタッフの目に入ります。 結婚式に限らず、この撮影している姿がビデオカメラマン、カメラマンの仕事と思われるのも仕方がないのですが、少なくとも私達の仕事の結果は後日ご覧になって頂く、「ブルーレイ・DVD」であり、写真ならアルバムということになります。 ビデオ屋が撮る映像、写真屋が撮る写真、どれも上記のスタッフの仕事の集大成を後日見て頂くものになります。どれかが抜けたら、やはりその穴の分のグレードは下がってしまうと言って過言ではないでしょう。 もっとも、全スタッフが一致団結して協力体制で仕事をしているかと言うと、これは正直とてもそんなことは言えないのは現実なのですが・・・orz。 支離滅裂になりましたが、同じ『後日仕事の結果を見る』職種であるビデオと写真ですので、せめてこのジャンルの業者は息のあったスタッフを選ばれることをお奨めします。 そういった意味で、Weddging Kissとライトウェイ・ウェディングさんはストロングリー・レコメンド(カタカナ)です! ちなみに同じ映像分野のエンドロールは~~~~の上に分類される職種です。一見同じビデオと言う括りになりますが、性質はかなり違うものとお考え下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.10 15:49:17
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