日々是好猫＊猫

先日、胃カメラとエコーを取った直後の話です。

検査してくれた病院では「胃は大丈夫だね」と言われました。
その病院からかかりつけのお医者さんに宛てて手紙を預かっていたので、
翌日かかりつけの病院に行ってきました。
まだ症状は続いているので、「じゃ、胃でなきゃどこが原因なんだ？」と
不安に思っていたのもあり、相談もしてきました。

先生に、検査してくれた先生の手紙を見せ、
「『胃は大丈夫』と言われたんですが、まだ症状は治らないんです」と伝えると
胃カメラの写真を見てサラッと「うん、かなり荒れているからね」

(゜∇゜ ;)エッ!?「胃は大丈夫」じゃなかったの？
確かに私の胃はこんな状況だったそうなのですが、
「荒れている」とはひとことも言われなかったんですよね。



実は１０年前くらいにポリープ＆粘膜下腫瘍は見つかっていまして、
かれこれ１０年程状態が変わらない、という事は、
大丈夫といえば大丈夫…なのかもしれませんが。

それにしても、患者としては「荒れている」んじゃ「大丈夫」じゃないと思うんですが…。
お医者さんにとっては、癌とか悪性のものがない限り、「大丈夫」ってことなんでしょうかね。







ところで、こんな飼い主を尻目にコテツは元気です。
新しいネズミのオモチャでガンガン遊んでいます。
階段の上の方にオモチャを投げてやると取ってきてくれるので、
その瞬間を撮ろうとしたのですが…。



あーあ、また失敗。(笑)
カメラを構えるのが遅かったようです。