日々是好猫＊猫

今年の３月末で、以前いた職場を辞めたのですが、
　　（辞めた理由は実家の店を畳むので、その手伝いをするためです。
　　あと、今まで頑張りすぎたので、少し身体を休めるため意味もありました。）
二、三日前に上司から電話で「１０月から戻ってきてもらえないか」と連絡がありました。

実は私のいた職場は↓です。私は内勤でしたから、配達はしてませんでしたが。

　　　　　　　

ここで働いていると言うと、みんな「いい所で働いているんだね。
羨ましい」と言ってくださったものです。
もちろん部署や局によって全然違うとは思いますが、
はっきり言って私のいた部署はきつかったです。

また、私はアルバイトでした。
名前こそ「ゆうメイト」と横文字入りで聞こえはよさそうなのすが…（以下略）
　（ゆうメイトに関してはこんなページもあります。なかなかハードです。）


とくに「戻ってきて欲しい」と言われている時期は最高に忙しい時期。
どれくらいの時期必要かと聞いたら、「最低でも来年の３月まで」と言われました。

いまの体調ではどうしても「わかりました、行きます」と即答できませんでした。
もし忙しい時期に途中で体力が続かなくなって
穴をあけてしまう事があったら…と思うと、怖くて。
とりあえず「少し考える時間をください」と答えて悩み中です。


いま通っているお医者さんで仕事復帰の相談をしたら、
「それってきつい仕事？」と聞かれました。
「はい…ちょっときついですね」と答えると即「やめなさい」とのお返事。

仕事の同僚や先輩に相談したら「身体のことがあるからゆっくり考えてね。
でも…できれば戻ってきてほしい」との返事が圧倒的。
気持ちはわかるんです。
忙しい時期だし、大変な仕事だから一人でも即戦力が欲しいんですよね。

そして、仲良しの友達何人かに相談すると
「ぜったいやめたほうがいいよ！
こんどこそ思い切り身体を壊すよ！」と言われました。
「でも、義理人情に弱いあんたのことだから、
受けちゃうんじゃないかとは思うけど…」と付け加えられました。
私の事をホントによくわかってくれています(笑)


家族は「あんまり悩んでたら良くなるものも良くならないからねー。
仕事するにしても、これから２ヶ月はリラックスして過ごしなさいよ」と言ってくれます。
「悩むな…」というのも難しいですが(笑)

お給料はほんとに安いです。
たぶんハードな仕事に見合ってないと思います。
でも、まわりの人間関係は良かったんです。だから悩むんですよね。
それに、人から必要とされるとちょっと嬉しかったり。


昨夜、一度目が覚めてしばらく眠れなかったのも、そういう事があったからかもしれません。
そういう時に限って不二子が何度も甘えに来ます。
つい、不二子に相談してみました。
もちろん不二子は答えてくれませんでしたが(笑)
ちらりとこっちを見た目が「フン、アンタの好きにすれば？」と言ってるような気がしました。

けっきょく決めるのは自分自身ですものね。
上司から再度連絡があるまで、自分の身体と心と相談しながら、よく考えてみようと思います。





　　　
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