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テーマ:今日の出来事(289263)
カテゴリ:本業・津山鍼灸整骨院
朝食に七草粥を美味しくいただきました。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。 この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。 七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。 そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。 七草は日本のハーブのようなもので胃腸に負担がかからないようにお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にとっておきの食べものなのです。 。また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理が続いたた後で、とても新鮮な味わいとなります。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.07 23:22:26
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