津山衆楽ライオンズクラブ会員の活動報告、奉仕活動、例会・理事会・委員会の報告、津山市のニュース

津山衆楽ライオンズクラブが新野小学校のプールにＥＭ投入の記事が山陽新聞に掲載されました

津山衆楽ライオンズクラブのメンバーが環境保全奉仕事業の一環として１０月、小・中学校のプールに津山市では初めて「ＥＭ（有用微生物群）活性液」を投入しました。水質改善と5月のプール清掃時の負担軽減が目的です。

覚せい剤等薬物乱用防止指導委員に覚せい剤等薬物乱用防止キャンペーンの参加依頼がありました。

覚せい剤等薬物乱用防止指導委員に覚せい剤等薬物乱用防止キャンペーンの参加依頼がありました。平成22年6月15日(火) 7:30～8:30に津山高等学校、美作高等学校、津山東高等学校の通学生に対して薬物乱用防止を呼びかけ、啓発資材の配布を行います。「ダメ。ゼッタイ。」

津山市沼遺跡「津山弥生住居址群」の復元竪穴住居の茅葺き屋根葺き替えが完成しています

岡山県津山市沼に在る津山市指定史跡「弥生住居址群」を全面改修している復元竪穴住居で、茅葺き屋根の葺き替えが終了いています。　老朽化を機に11月初旬、遺構に忠実な円形（約23平方メートル）に基礎を縮小して柱、螺旋状の垂木などを構築し、12月から屋根に着手、専門職人の津山市加茂町公郷・山本進さんが茅を葺き重ね、縫うように縄を通しては、留め具になる矛竹を埋め込んで固定しています。1月25日(月曜日)に津山やよいライオンズクラブ(認証40周年記念事業)より沼遺跡復元住居説明板と共に津山市へ寄贈されます。津山市弥生の里文化財センター

10月15日に放流した衆楽園の錦鯉(35尾)は元気に泳ぎ、市民から餌を貰っています。

10月15日、津山衆楽ライオンズクラブが国の指定名勝・衆楽園に放流した錦鯉35尾は元気に池を回遊しています。池にもだいぶ慣れたのか、衆楽園に訪れる市民や観光客より餌(麩)を貰っていました。私が訪れた日は、「ゴイサギ」が小魚(ハエやフナ)を狙っていました。20cmの錦鯉数尾は食われたかもしれませんね…皆で可愛がって大きく育てましょう。宜しくお願い致します。鯉の放流の津山市公園緑地課のHP

第13回愛の四献(献血・献眼・献腎・骨髄提供)キャンペーンの活動記事が津山朝日新聞に掲載されました

第13回愛の四献(献血・献眼・献腎・骨髄提供)キャンペーンの活動記事が津山朝日新聞に掲載されました。 

里親制度に理解を深めて・山陽新聞読者のページへ投稿文が掲載されました

里親制度に理解を深めて・山陽新聞読者のページへ投稿文が掲載されました

津山新聞に美作地区里親後援会の活動が掲載されました

月25日(日)美作地区里親会と美作地区里親後援会の交流会がユーズボウル津山(津山市河辺)で開催されました

1月25日(日)美作地区里親会と美作地区里親後援会の交流会がユーズボウル津山(津山市河辺)で開催されました。『児童憲章』に「すべての児童は心身ともに健やかに生まれ、育てられ、その生活を保証される」とあります。しかし、事故死や病死、犯罪被害などにより親を亡くしたり、両親の離婚、虐待といった理由で家庭で親と一緒に生活できない子供たちがおり、その多くは児童養護施設や乳児院で育てられています。 こうした十八歳未満の子供を家庭の一員として迎え入れ、温かい愛情と和やかな家庭的な環境の中で、我が子同様に養育しようというのが里親制度です。　里親は都道府県知事に認定され、住所地を管轄する児童相談所から委託された子供の養育、研修会、里親里子交歓会などの活動をしています。養育里親、短期里親、親族里親、専門里親の形態があります。　日本では、里親家庭が欧米に比べ圧倒的に少なく、親が育てられない子供の九割が乳児院や養護施設で育ちます。これは、里親制度が世間にあまり知られていないことや里親になるのが特別な人達だと思われていること、また里親とその家庭で過ごす子供達の姿が見えていないのが原因です。 　国は里親制度の拡充を進めており、３０代の若い人は勿論、子育てが一段落した６０代の広い世代にまで、社会的役割としての里親に関心を持ってほしいと期待を寄せています。美作地区管内では１８組が里親と認定されており５組の里親が７名の子供を預かっています。日夜養育に専念されている里親を物心両面から援助を行い、里子の福祉向上を目指そうと平成７年発足したのが岡山県美作地区里親後援会です。　 今年も里親後援会は里親里子）を招待し、ボウリングとカラオケルームで会食をしながら和やかな交流をしました。　このような家庭に恵まれない子供達を一人立ちさせ、立派な社会人に育て上げる手助けが必要ではないでしょうか。里親制度に対する理解を深めて頂き、里親会がもっと幅広い活動ができるよう善意の輪を広げたいと考えています。

毎年9月に国の指定名勝・衆楽園内の清掃奉仕活動を22年間継続して実施しています。

津山衆楽ライオンズクラブの早朝例会と清掃奉仕活動の様子です。

世界ライオンズ奉仕デー・3R-1Zクラブ合同で津山鶴山通りの清掃奉仕作業に心地良い汗を流しました。

世界ライオンズ奉仕デー　10月8日(鶴山通り清掃奉仕作業)10月8日(水曜日)午前6時30分より1時間、世界ライオンズ奉仕デーの一環として3R-1Z(在津5クラブ)合同による鶴山通り(今津屋橋北詰より上河原まで)の清掃奉仕作業が実施されました。当クラブは旧牧山耳鼻科医院から津山商業高校交差点までの道路が担当でした。秋晴れの爽やかな朝の空気の中、落ち葉を掃き集め、煙草の吸殻やドリンクの空き缶、ごみを拾い、心地良い汗を流しました。参加されたメンバーの皆様、大変ご苦労様でした。

メンバー全員参加して、衆楽園の清掃奉仕活動が津山朝日新聞に掲載されました。

津山朝日新聞社　田島　祐希記者　様　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津山衆楽ライオンズクラブ　　　　　　　　　　　 　　　　　会　　　長　忠政　恒雄　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事業委員長　山田　隆嗣　　　　　　　　　　　衆楽園早朝清掃奉仕作業のお知らせ　　　拝啓　貴職におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。　平素より、津山衆楽ライオンズクラブ（会員２３人）に対しまして、格別なご配慮を賜り厚くお礼申し上げます。　さて、国指定名勝「衆楽園」は当クラブ名称の発祥地で、ここを訪れる市民や観光客の観賞と憩いの場になるよう、クラブ発足（昭和６２年）以来２２年間継続して、年１回早朝に園内の清掃作業を実施しております。　園内の煙草の吸殻や空き缶、落ち葉などを分別収集し、また、当クラブが今までに寄贈しました灯籠型照明灯、水飲み手洗い場、木製ベンチ、ソーラー灯、観光案内板、表門、裏門、徽軫灯籠（ことじとうろう）、木製分別ゴミ箱などを重点的に雑巾掛け清掃を致します。　昨年度は、表門(門柱・門扉・潜り戸)・観光案内板の防腐塗装及び観光案内板の由来板の取替えを行っております。また、今年度の奉仕事業として平成１６年１０月２３日の台風２３号により破損した衆楽園入口の「観光案内板茅葺き屋根の修復」を実施致します。　つきましては、本年度も下記のとおり清掃作業を行いますので、特にご留意賜りますよう宜しくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬　具　　　　　　　　　　　　　　　　記日　　　時　：　平成２０年９月２日（火曜日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前６時３０分～午前７時３０分場　　　所　：　衆　楽　園お問い合せ　：　事　務　局　　ＴＥＬ２３－７０８０　　　　　　　　　　　　　　　担当　　木多　義則付　記：　午前６時から３０分間、当クラブの早朝例会を衆楽園内に於いて開催し、終了後直ちに清掃作業を実施致します。　　　　　　　また、雨天でも清掃作業は決行致します。