2006/09/30(土)21:52
葬式こぼれ話9
控え室にて
「最後のお別れ」をした後、控え室を借りて
伯母親子と我が家プラス姉夫婦で、くつろいでました。
ビールや枝豆、昼食、何だか宴会の雰囲気で、くつろぎすぎる私たち。
いとこは我が子トリオをちらちらと見てました。
彼女たちの子は10代半ば~20代だから、懐かしいようでした…
わいわいと我が子たちが昼食を終えるや否や、
いとこ(姉妹二人で)「おばちゃんたちとお菓子を買いに行こうか!」
我が子3人は目が点になりつつ、それでもいそいそとついて行きました。
もし、人さらいが「お菓子を買いに行こうか」と誘ったら、
我が子たちは間違いなくさらわれるだろうなあ…
売店をのぞいてみると、3人ともたくさんのお菓子を買ってもらってました(汗)
いとこは自分たちが幼少のとき、親戚に「何でも買っていいよ~」
と言われて、うれしかったことを今でも覚えているとか。
その感動をこの子達にも…と言ってくれました。
一方、我が子たちは大量のお菓子を抱えているところへ
私とばったり会ったものだから、うろたえる、うろたえる…
目がおよいでました。
長男は私にも…と大好物のチョコレートをいとこに買ってもらってました。
長女はたくさんのお菓子で気前がよくなり、
どんどん配って、配って、配って…
全部なくなりました。
一方、長男と次男はちゃっかり計画を立てているもよう。
長男はゆっくりとお菓子をほおばり、
次男は大事に、大事に少しだけ食べて、
残りのお菓子は4週間経つ現在もお菓子置き場に鎮座しているのでした(笑)
↑
本人、覚えているかなあ…忘れてるだろうから、
私がいただこうかな~♪