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最近のニュースを見ていると、本当に政治家はこの国のことを考えているのだろうか。
真剣に国民はこの国のことを考えているのだろうか。 そんなことを思ってしまう。 ちょっとやそっとのことで離合集散を繰り返す政治家。 国益とは何か。一番根本的なところが見えていない。 自分で選んだ政治家を、カイロみたい使い捨てようとする国民。 責任とは何か。権利とは何か。権利だけ主張し、責任をとる意識が欠如している人のなんと多いことか。 同じようなことは、メディアにも言える。 真剣に国益について議論し、記事を、紙面を、ニュースを作ってほしい。 国がこんな状況だということもあり、優秀な人はどんどん活動の場を国外に求めている。 国を頼りにはしていない。 グローバル化が進んだ世界では、そもそも「国」なんていう概念が古いのかもしれない。国に思考を縛られる必要性は確実に低下している。 でも、それじゃあ寂しいよね。おれはこの国が好きだし、この国がもっと良くなればいいのにって思う。 そんなことを思う、今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月22日 08時19分10秒
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