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2005年10月に「サービスキャンペーン」と言う、要はリコールの連絡が有ったが、次回3年目の1年点検で良いだろうと思っていたが、どうやらその症状が出た様だ。アイドリングでバスバスいってふかしてもバスバスといいながら音程が上がる。 振動が多く、ぼろいアメリカンV8の様な音^^;; BMWによればディーラーまでの運転に支障無いと書いてあるが、そんな音や振動では無い。でかけるところだったので対応を求めたら、1時間半後には無償にてレッカーで迎えに来てくれた。本日中に返却してくれるとの事。この迅速な対応は特筆に値する。BMWの価値を高める事象と考えるべきか、実質リコールだった為迅速だったのかはさだかではない。 滅多にない事?なので写真に収めた(笑) 以下、BMWの通知内容の一部を転記 「原動機の点火装置におけるイグニッションコイルの内部絶縁が不適切なため、高電圧が充分にスパークプラグへ供給されず、原動機保護機能(*)が作動して警告灯を点灯させてしまうおそれがあることが判明いたしました。」 で、これを交換する必要があるとか。 「(*)不良が発生したイグニッションコイルを認識し、該当する気筒の燃料噴射を停止しエンジンを保護します。この機能のため、エンジン不調になりエンジンの警告灯が点灯しますが、最寄のディーラーまでの走行は可能です」 この書き方だと、点灯が問題の様に読めるが走行可能なイメージを持つ。しかし発生した症状はとても運転しても大丈夫な音や振動ではなかった。。。 リコールの文章の書き方を指摘すると共に、迅速な対応は見事と評価させていただきたい。 以上なり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/11/05 02:12:42 PM
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