2013/04/30(火)14:50
年齢の話題
ゆうべの夜更かしがたたって今朝もまた9時起床となった。
頭の中がぼんやりし、からだが重い。
以前は4時間足らずの睡眠でも丸1日自然体でいられたのに、もはや6時間は眠らないともたなくなってきているらしい。
きのう寺崎家で北澤夫妻ともども話していた中に、近ごろは何かと「加齢」を指摘されるという話題があったが、要するにそういうことなのだ。
仲間うちで年齢の話題が出るようになったのは、いや「年齢」といってしまうと20歳になっても30歳になったときも話題には上っていたにちがいないのだ、記憶にないだけで。
だから加齢といい直そう。
仲間うちで加齢が話題になるようになったのは、やはり60歳を過ぎるころからだっただろう。
内容はご多分に漏れずからだの調子に決まっている。
「60を過ぎたらどうしたって(からだの)悪いところが出てくるよ」といったふうな具合だ。
そうだよなとその場のみんながうなずき合って話が変わるのだが、胸の中ではああだのこうだの自らの病について思いを巡らすのだった。
いまはしかし、からだの調子について70歳を過ぎたのだから、などとは思わない。
具合が悪いなと感じるとただちに防御を考える。
きょうもそうで、だからたとえば出かけるのをやめるとか、横になろうかといったように「からだを休める行動」をするのだ。
午後になったら何となく元気な気分になったので図書館へ。
図書館から駅前にまわり、ドンクのカフェで人と会ったりATMに寄ったりした。
上の写真はその途中の路上で撮った1枚。