はんぶんのやさしさ

今日は、非公開日記・記事に書いておきます。

upは･･･希望があればしてもいいかな。


ちょっぴり感動系なお話でしたｖ


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５/１７更新。

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元からケジメが付けられない人←

今日、話すコトが多すぎて困ってます(ぁ

さっき掃除しててさ。

すっげぇ懐かしいの出てきた。

支所予選のトーナメント表。

つい、追憶にふけってしまいました。


───大会の前後、コンディションは最低、スランプ第二期でした。

その時の試合の相手は･･･どこぞの四番手さん？

まぁ、微妙な相手でした。

それでも、当時の私には相当な敵で。

パートナー･･･駿(しゅん)に迷惑かけまくった気がします。

ダブルフォルトはするは。得意のレシーブはミスするは。

結局、３－１で負けたような。

･･･帰り道。

無力な自分に無性に腹が立った。

というか、情けなかった感じ。

悔しかった。

駿には、西三河大会に行かせてやれなかった。

後輩には、夢を持たせてやれなかった。

先生には、ただただ謝りたい気持ちでいっぱいだった。

クラブのコーチにも然り。

家に帰ってすぐ、自分の部屋に向かい。

ベッドに身を任せ、数刻泣いてました。


で。


親から聞いたんだっけか･･･

オレらの試合の時。

応援の声は、初めはなかった。

でも、当時の副部長オレンジが。

後輩たちに。

「神威たち最後の大会かもなんだから、しっかり応援してやれ。」

的なコトを言って。

応援させた、って知りました。


それで、またベッドの上で泣いてさ。

彼に礼を･･･何か伝えなきゃと思って、ｹｰﾀｲに電話したの。

今でも結構鮮明に覚えてるｖ

『──もし？オレンジ？』

「あぁ神威？どうした？」

『･･･ぁの、さ。･･･オレらの試合の時。お前、後輩たちに応援しろとか、･･･言って、くれた･･んだよね。』

「･･･あぁ。･･･何で･･？」

『･･･ありがとう･･･ぁりがとぅ･･･』

「･･･なにお前泣いてんの！？」

『･･･ぃゃ･･･』

「･･･」

『･･･』

ぃや。

この日。

これだけ生きてきて初めて。

「うれしい」とか「ありがたい」気持ちで。

ホントウの意味で、『泣いた』と思います。

泪(なみだ)を流したと思います。

今でも鮮明に思い出せる、あの泪。

止まらなかったなぁ･･･。

さんきうな。

オレンジ。

あの時のお前のおかげで、今のオレがあるのかもしんないね。


そして。今。

岡崎高校なんか受けやがってさ。

合格しちゃって。

･･･もっとも、少しも落ちるなんて思わなかったけど。

なかなか今をenjoyしちゃって。

うらやましぃ限りだよまったく。


お前サイコー。



以上。


次。でーとのお話･･･はまたいつか･･･ｗ