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~才能と自然の融合…怪物ワイン~
この意味なんとなくわかります。 サンテミリオンで絶対的な人気がフランスであるらしいのです。 コルクの状態も完璧で、 抜栓後、1時間、まろやかな風味を持ったワインに変化。 今飲んでも良いと思います。 絶対に、おすすめワインです。 飲んだ理由は、先週飲んだ シャトー・グラン・デステュー とどうしても比較したかったからです。 結論から言います。 シャトー・グラン・デステューは、とんでもない化け物です。 テシエがセカンドに思えるくらいデステューは、濃くて重い。 グランヴァンに匹敵するどころか、超えているかも??? 何か別物の感じでした。 今飲むならテシエ。 10年後の楽しみならシャトー・グラン・デステュー。 いい勉強になりました。 【ワインショップのコメント】 1990年年代初頭、1869年より続くシャトーを、ジョナサン・マルテュス氏が手に入れた事から、全てのサクセス・ストーリーが始まりました。 徹底した改革プログラム、植樹と畑の開発を実行。 醸造コンサルタントには、あの『グラシア』や『シュバル・ブラン』など、右岸を代表するワインを手掛ける、ジル・パウケ氏、栽培責任者には、ポムロール『プティ・ヴィラージュ』のロベール・フォーティン氏を起用。 才能と自然が融合し生み出した怪物ワイン、シャトー・テシエ。 その真価が知られてしまうのに、そう時間は掛かりませんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.04 08:01:56
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