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2006年06月15日
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第二の使徒編、第8話です。

ベッドの上で、真相を雫とみやびに話す夏八木。
本当は子供を産みたかった事を悟る夏八木に、お腹の子供は無事なことを伝える雫。

病院からの帰り道、夏八木の事件で、第二の使徒に近づいた事を確信する雫だった。

意識を取り戻した遠峰は、ローランが見つけたワインを飲む。
そして、渇きの中で、探し求めていたモノを見つける。




あらら、みやびさん、あっさりと銘柄言っちゃいました。(爆
「もうひとりの自分」… ってことで、黒ラベルワインはアルタ・エゴ・ドゥ・パルメの'00で確定です。
それと、夏八木のセラーでごっそり処分されていたマルゴー村ワインはシャトー・パルメ。
河原毛部長のストックワインで、雫が第二の使徒はこのワインの延長にあると言ったのは、シャトー・パルメの'03です。

思いの外、奥はありませんでした。(爆死
夏八木の所へ届いた脅迫文に至っては、全く無視しても大丈夫だったみたいで…(苦笑

残された問題は…
'03を飲んだ雫が言った、「延長にある」という表現。
遺言状に書かれた、2枚のモナ・リザが何を意味するのか。
この2点に集約しても良さそうな雰囲気です。

今までの慣例からすると、サブストーリーで関わったワインが目的のワインそのものと言うパターンでしたが、今回はどうでしょう。 遺書を聞いたロベールは、ワインの真髄をミステリーの謎を解くかのように推理しなければならないと雫に忠告していました。 そこからすると、もう一ひねりありそうな気もしないではありません。 しかし、今回敢えてワイン名を和訳でしか示さなかった所を考えると、現時点での私の予想は、前回 #73「そして、関係の代償を」のブログに、最近追記した内容のままです。

【06/12】
もしかしたら、ヴィンテージによるセパージュを問題にしているのかも知れません。
パルメは基本的には女性っぽいワインですが、パーカー氏の評価を真に受ければ、男性っぽい仕上がりの年もあるようです。 とすれば、雫の飲んだ'03の延長線上に'99あたりが存在しても納得ですし、2枚のモナ・リザにも例えられそうです。 これが今のところは私にとっては一番しっくりくる予想です。

さぁ、この予想は、どうなることやら。(笑

次週は、「モナ・リザを想いながら」です。
当初、神咲邸を訪れた本来の目的である、神咲豊多香のモナ・リザへの拘りが語られるのでしょうか。
じゃ、その後にロベール先生のワイン奥義指導で、対決って事でしょうか。

そして、今週登場ワインは遠峰がローランから飲まされた「楼蘭ワイン」ですが、中国グーグルからも検索してみましたが、全くヒットしませんでした。 架空のワインなのかな。

後は、今回の話で確定したワインでリンクを設定しておきます。

シャトー・パルメ
アルタ・エゴ・ドゥ・パルメ






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最終更新日  2006年06月15日 11時40分56秒
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