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2006年11月09日
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黒川監督との約束だった、グレートヴィンテージの飲み頃ワインを飲ませてもらうことを果たす雫たち。
セーラの提案でそのワインの銘柄は決められた。
そのワインを口にした雫の前に広がる風景は、父、豊多香と共に豪華客船で旅をした思い出だった。
豊多香が雫の旅立ちに期待を寄せた言葉が、今まさに旅立とうとする雫の心に蘇るのだった。



「第三の使徒」編、第7回。

いよいよ、第三の使途に近づいたのでしょうか。
それにしても、監督からの一本をセーラが銘柄を決めてしまうって…
考え方によっては、雫へのミスリードも勘繰ることが出来ます。
それって、深読みしすぎ?(爆

当然ですが、その銘柄は明らかにされていません。
作中の表現で、確定的なところは…
・三十年以上前のワイン
・まだまだ若く、飲み頃のピークを迎えながらその状態があと20年は続くといわれている。
・エッジはしっかりとした煉瓦色に縁どられているが、深いガーネット色の輝きは失っていない。
・森の奥のような針葉樹の湿り気を帯びた香り、洋菓子のような甘い香りもある。

あとは、みやびが言う、ボルドーだとしたら'70年か'75年 あたりがヒントでしょうか。

これといった明快な根拠はありませんが、総合的な雰囲気がペトリュスかな。



ま、銘柄は当てたところで、私が買える品物ではありませんので、てきと~に。(苦笑

ストーリーは… というと相変わらずのスローペースです。
結局のところ、というか、当然ですが、監督のワインの銘柄は来週以降に持ち越しです。
もし、このワインが第三の使途に直結するなら、あと数週間は銘柄が明かされないことになります。
ただ、今回の展開は、今までと違って目的のワインに直結しない銘柄がストーリーのメインとして絡んできています。
もしかしたら、監督のワインも松下のワイン的な扱いを受ける可能性アリですね。


くだらないツッコミを少々。
雫が監督のセラーで手にしていたのは、マルゴーの1900年?!
おいおい、そんな貴重なワインを手軽にセラーから出すな!

セーラ、ソムリエナイフをケースに入れたまま持ち歩くんじゃない!

ちなみにセーラの持っていたソムリエナイフはこちらです。
木製の象嵌タイプですね。
■ ライヨール ソムリエナイフ 木製の象嵌タイプ

他にもライヨール(ラギオールと表記される場合が一番多いようです)のソムリエナイフは安価なモノから色々あります。
■ ライヨール ソムリエナイフ



次週は、#95「大いなる時の流れを、この身に感じて」です。

監督から飲まされたワインの正体は!?



今週登場したワインはありません。
強いていうなら、雫が思い出した父、豊多香が緊張した面持ちでデキャンタしていたワインはDRC グラン・エシェゾーです。

■ グラン・エシェゾー DRC


11月22日に「神の雫」第9巻発売だそうです。
なんだ? ストーリーの展開の遅さに相反して、このスピーディーな売りは!
私はまだ、8巻も購入していないぞ!(爆
のだめ にハマッている場合じゃないのか・・・





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最終更新日  2006年11月09日 11時25分03秒
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