カテゴリ:コミック 「神の雫」
韓国料理を食べ歩く雫はゲヒョンの身内にワインのために祖国を捨てた人がいることを察する。 一方太陽ビールソウル支社主催のワイン講座で出すはずのワインにトラブルが発生。 その講座のゲストでありワインを選択したのは遠峰だった。 韓国編、第4回。 どうでも良いことですが、チェーン店の専務が、ゲヒョンという呼び名で通されそうですので、今後はその名前で通します。 で、ゲヒョン氏、実はワインに詳しかったご様子。(笑 そうですね、その方が今後の展開はスムーズかと思われます。 お話の方は相変わらず韓国料理を食べ歩く雫で、韓国料理に合うワインにはたどり着いていません。 ユナの登場かと思っていたら、遠峰との因縁対決を先にやるようです。 新展開としては、遠峰が韓国を訪れていたのは、太陽ビールのお招きだったのですね。 搬送中に割れたボトルのせいで汚れたしまったラベル、その張り替えを余儀なくされた太陽ビールのスタッフ、ラベルだけはがされて、ワインの銘柄が分からなくなってしまった状態ですが・・・ そこは雫の嗅覚をもってすれば、簡単に解決しそうです。 ん?・・・ というかキャップシールは残ってるんでしょ? それで全部分かりますよ。(爆 簡単に剥がせてしまうラベルへのツッコミは置いておいて・・・ 遠峰の講演内容は、当然、韓国料理とワインのマリアージュなんでしょうね。 それに、ボルドーとブルゴーニュのワインをセレクトして何を語らせるのでしょう。 少々楽しみでもあり、怖い気もします。 う~ん、当たり前のストーリーの流れは想像ができますが、この調子でほんとに韓国料理に合うワインが見つけられるのか・・・ 強引な流れにならないことを願うばかりです。 ただ、いつになくストーリー展開が慎重な印象です。 単に話数(結論)の引き延ばしなのかもしれませんが。(爆 ストーリーとは関係ありませんが・・・ 最近ワインには一切興味が無いような方々からも、「韓国のワインブームがすごいんだって?」なんて話題をふられます。 当然セットで、「神の雫」の名前も挙がるのですが・・・ メディアで流れているんですかねえ・・・ このサイトへのアクセスは韓国からより、フランスからが激増しています。 次回は、#1187「芳香のシンクロニシティー」です。 雫のスーパー嗅覚のお話でしょうか。 今週登場したワインはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月10日 11時10分22秒
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