カテゴリ:コミック 「神の雫」
第四の使徒の記述が読み上げられた。
そこには藤村の「初恋」の詩と、ツツジ咲く庭にたたずむ初恋の人の面影があった。 「第四の使徒」編、第1回。 すんなりと「第四の使徒」編が開始。 素直にうれしいです。(笑 さて、第四の使徒に関する記述が、例によって霧生弁護士によって読み上げられましたが、前の3本よりも長い・・・ そして要約も難しい。(苦笑 ヒントになりそうな語句をバラバラに拾ってみます。 まず、ロベールの回想の中で出てくる「第四の使徒」に関する描写から・・・ クリュッグの次に飲む、古い物、5月の青空によく似合う。 そして、遺書から・・・ 5月の晴れ渡った空の下、藤村の「初恋」、紅色櫻色赤紫白妙のツツジ、赤紫色のツツジの密、初恋の人。 あとは、「初恋」中で出てくる林檎でしょうか。 これらを総合して連想されるワインは・・・ モンラッシェ。(笑 まぁ、初回の予想はこの程度で。 お話の中では「5月」になったようです。 5月に第四の使徒・・・ 計算が合いません。 24話でみやびがソムリエ試験不合格の通知を受け取っています。 その時点がおそらく11月初旬。 豊多香が亡くなったのが10月末と想像できます。 詳しくは・・・ 「神の雫」の謎 をご覧ください。 一年で13本見つけなければいけませんので、5月だったら少なくとも7本は見つけていないと・・・ ストーリー上の矛盾はこれ以上追求しないことにして・・・(笑 次回は、#127「懐かしき面影を追って」です。 雫たちのワイン探しが始まりますが、今回はどんな探し方で来るのでしょう。 初恋の感覚を思い出すために、みやびがセーラー服を・・・(ガッ! 今週登場したワインは。 ■ クリュッグ・ヴィンテージ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月19日 10時58分06秒
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