カテゴリ:コミック 「神の雫」
雫が引き合わされたコンミスは、かつてフランスでヴァイオリンを共に学んだ 秋想名誰 だった。 しかし、彼女の奏でるヴァイオリンの音色は孤独感が深まっているばかりか、雫は無視されてしまった。 「第四の使徒」編、第5回。 ジュリエッタは遠峰の初恋の相手。 雫の初恋の相手は 秋 想名誰 (あき そなた)。 共に会わなくなった後に、女性側に悲しい出来事があったようです。 う~ん、今回のお話はそれくらいですか。(爆 それにしても、第四の使徒ってそんなに悲惨なワインなんでしょうか。(苦笑 今のままですと、当初の予想「モンラッシェ」のイメージとはかけ離れた感じです。 最初は、「初恋」の淡い感傷的な・・・ くらいに捉えていましたが、雫、遠峰とも相手の女性はかなりの惨劇を体験しているようです。 そして、おそらく雫は、その後の想名誰の体験を聞き、ワインによって心開かせ、イベントも成功・・・ という筋をたどるのが、一番ベタな流れですよね。 では、遠峰は? まさか、ジュリエッタ、死んでないですよね。 今の調子だと、ジュリエッタの方が過酷な人生を歩んでいそうですが。 遠峰って、現在は成功していますが、あまりに悲惨な人生歩んでいるように感じます。 この境遇の違いから、果たして同じワインにたどり着けるのでしょうか。 あと、本来は豊多香の「初恋」を追わなければいけないはずですので、この第四の使徒編も、かなり長くなりそうな予感がします。 次回は、#131「陽の当たる芝生の上で奔放に」です。 雫に対して心閉ざす想名誰。 その原因が明かされるのでしょうか。 今週登場したワインはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月23日 10時33分39秒
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