カテゴリ:コミック 「神の雫」
メドックマラソンを完走した雫だったが、父の遺志を感じる上で物足りなさを感じていた。 雫はカーズ氏から紹介された、羽山という豊多香の旧友のもとを尋ねる。 ボルドー左岸編 第10話。 ようやくメドックマラソンは終了。 それでも煮え切らない雫。 理由は、ブルゴーニュ好きの父・豊多香が、何故にボルドーに足繁く訪れていたのか。 その回数は、ブルゴーニュ訪問を上回っていたと、雫は記憶している。 で、幕間話としては久々、謎の一本の登場!(笑 カーズ氏から語られた豊多香の逸話。 豊多香には、ブルゴーニュのリシュブールに匹敵する、ボルドーの一本が存在したという事実です。 そして、謎の一本を探すために、羽山氏を訪ねることになった訳ですが・・・ これまた、例によって、中々偏屈そうな男。(笑 さぁ、謎の一本探しは、使徒捜しと同等の扱いとなるのでしょうか。 しっかし、ボルドーワインで今まで物語に登場していない、リシュブールに匹敵するワインって・・・ かなりの無茶降りですが、面白そうではあります。 次回は、#238「夜に開く棘ある果実は、部屋のムードを上気させ」 今週登場したワインは。 ■ シャトー・ラ・ランド ■ シャトー・オー・ムノー ■ シャトー・ベルヴュー・メドック・キュヴェ・クロ・ベルヴュー ■ シャトー・オー・ブリオン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月21日 10時50分34秒
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