カテゴリ:コミック 「神の雫」
中国市場進出の命令を受けた高杉は、みやびと昼食を共にする。 高杉の恋人・萌黄は、その場を偶然撮したTV番組を見る。 使徒編幕間話2 第1話 さあ、本格的な幕間話へ突入。 島耕作風展開で、中国進出を拝命した高杉。 久々の登場ですが、彼の存在はすでに調和の範囲で、人間関係で問題が起きるはずも無し。 と、思ったら、萌黄とのトラブルなんですね。 う~む、ネタとしては弱いな。(苦笑 中国編へ発展する方が面白そうだけど、「神の雫」読者は、絶対、島耕作風の展開は好まないだろうし、作者もその手の話は苦手でしょうから・・・。 たぶん、中国市場開拓のお話しは、高杉の単独話になるはず。 って、事は・・・ やはりこの展開は萌黄とトラブるけど、中国行きの前には円満解決で良かった良かったというお話しなのでしょうか。 だとしたら、やっぱり弱いなぁ(苦笑 精々、あと2話で終われるし、単発で二人を取り持つワインを登場させれば、全ての誤解は霧散するでしょう。 作者、ネタ切れなのか、物語を考える力不足なのか・・・ 最近の使徒編幕間話は、小ネタの連続です。 以前のような、五大シャトー対決とか、伊仏対決とか(対決ばかりだな:苦笑)、もっと大きなネタを扱って欲しいのですが・・・。 とりあえず、次号の展開を待て! 久々にコラムを読みました。(爆死 ボルドー派とブルゴーニュ派のイメージ比較なんだけど、頷けるのは冒頭のボルドー派が犬好きで、ブルゴーニュ派は猫好きという点と、結論のワイン愛好家は時として派を使い分ける二重人格者という所。 つまり、思い切り膨らませた中身は、全く不要だったと。(爆 超幅広行間のレイアウトで、さらに中身の無い文章・・・ 悲しすぎる。 次回は #302 「野に咲く小さな花は、可憐に頭を傾けて」 今週登場したワインは。 ■ ラ・フォルジュ ジェラール・ベルトラン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月09日 11時07分30秒
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