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2011年09月15日
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遠峰は、「第一の使徒」の時座禅を組んだ寺へ出向く。
雫は、ワイン事業部の面々と「第十の使徒」記述を検討し、ブルゴーニュの赤ワインに的を絞る。



第十の使徒編 第2話



今回のお話しは、あらすじが全てかと思われます。(笑


もう、すでに皆さんも感じられていたとおり、ブルゴーニュの赤。
これが、第十の使徒です。


あとは、畑と造り手。



簡単に言っていますが、これが大問題。(笑
ご存知の通り、ブルゴーニュのワインは隣の畑に移るだけで、雲泥の価格差が生まれる世界・・・。
いいや、同じ畑でも、造り手が違えば、全く別もののワインになってしまう繊細さを持っています。

ピノ・ノワールは「繊細」「複雑」。
ブルゴーニュへは「起源」というキーワードで絞り込みを行った雫たちですが、この先も記述からキーワードを拾い続けるとは思えませんので、次号からは雫の「第十への使徒」への具体的な行動が描かれると思います。



今のところは予想通りの展開ですので、私の使徒予想に変化は無し。

そうそう、前話のコメントでテラっちさんから予想をいただきました。
テラっちさんは過去何度も使徒を当てていらっしゃるので、当然今回も的中の可能性は高いでしょう。
私の予想とは異なりましたが。(苦笑


で、テラっちさんは、造り手で「第十の使徒」を絞られたのですが、私は畑で絞りました。
予想の差はこの辺りにも原因がありそうです。


第十の使徒の記述が、造り手をイメージしたものなのか、畑をイメージしたものなのか・・・
今後の展開で、明らかになっていくことと思います。



個人的には、記述を読めば読むほど、シャンベルタンのイメージが強まるばかりなんですね。
造り手も、シャンベルタンを代表する造り手となると、ルソーかルロワ。
ルロワは価格が驚愕の領域にあるのと、ベーシックな銘柄ではありますが、今回すでに登場しているので、可能性は低くなったと見ます。
ルソーはオーソドックス過ぎるかも知れませんが、「第一の使徒」もオーソドックスに来ましたので、可能性はあると・・・。



いずれにしろ、次号以降の展開を待ちましょう!



次回は #315 タイトル未定



今週登場したワインは。

■ シャトー・パルメ

■ バローロ・カンヌビ・ボスキス ルチアーノ・サンドローネ

■ ブルゴーニュ・ルージュ メゾン・ルロワ





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最終更新日  2011年09月15日 11時33分09秒
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