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式年遷宮に向けて20年に一度架け替えられる伊勢神宮内宮の宇治橋の完成を祝う「宇治橋渡始式(わたりはじめしき)」が本日11月3日、執り行なわれました。 宇治橋は釘を1本も使用しない木造橋で、用材はヒノキが主で橋脚はケヤキ使われています。橋は長さ101.8m、幅8.42mの壮麗なたたずまいで、人が踏み歩く敷板は616枚。欄干の男柱(おばしら)には16基銅製の擬宝珠(ぎぼし)が・・・秋のやわらかな陽の光と爽やかな風に輝いていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 4, 2009 07:24:53 PM
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