オーパス ワンから素敵なゲスト!!
こんにちは、織田です 本日、オーパス ワンのマイケル・シラーチ氏が来店 来店されてすぐに、もう一人オーパスからゲストがいると言って紹介されたのが、旅は、いつも一緒に周るというルーイ(この写真は後半サインボトルでのショットです)このサプライズゲストに、一瞬にして和やかになりました。 ワッシーズにて恒例の写真撮影とサインをして頂き、姉妹店スープルでスタッフランチがスタート 初ランチ会の私は、やや緊張しながらも、シラーチ氏のまん前の席に座ってしまいましたとても気さくで、優しいシラーチ氏は、スタッフ一人一人に名刺を渡して下さり、そして乾杯のグラスも全員に傾けてと、とても素敵な方で、いつの間にか緊張している事を忘れていましたシラーチ氏は、スタッフからの質問にとても丁寧に答えて頂き、 貴重なお話しをたくさんして頂きました。 その中でも印象深かった事を少し。「‘09は雨が降り気温も高くサウナ状態で、'10は涼しかった」この経験を学んで、風味がついた時には充分に熟していて、この葡萄をピッキングする事で、病気などの影響もない、より良いワインを造れる」 他の畑より早めのピッキングなんですってそして「人も、ぶどうも暑い中ずっといたら、バテてしまうからね」と、とても分かりやすい説明でした。 「オーパスはもうピッキングをしているって本当?」と(他の畑の)旧友から電話が掛かってきたりするよ!と裏話も交えてや、朝の9~12時までにテイスティングを行い、その時はコーヒーは飲まない事や、ワイナリー初の、"機械の導入の説明などなど・・、 ”こんな事まで聞いていいの?”と思うぐらい、惜しみなく気さくに 色んなお話しを聞かせて頂きました こちらは、写真を見ながら説明をして頂いている所です。みんな真剣ですメインディッシュは、岩田シェフ特製のローストビーフ(イチボ)そして、‘05と'08のオーパスワンの飲み比べ美味しさが口いっぱいに広がるマリアージュは、もう夢心地でした酸がありしっかりしていて、今飲んでもとても美味しい‘08と、旨みが溶け込んで、出汁のような滑らかなコクと熟したイチジクの様な香りの‘05。美味しいワインを味わって、美味しい料理を食べれて、仕事中だという事をすっかり忘れて至福な時間にしばらく浸ってしまいました店頭では、'05 ¥35,000 '08 ¥23,200で販売してますよユニークで優しいシラーチ氏の人柄が随所に見ることができ、 こんな素敵な人が、研究に研究を重ねてワイン造りをしているからこそ、 繊細で素晴らしいワインが造られていると、とても納得でした。 スタッフランチに参加できて、とても素敵なひとときでした。