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カテゴリ:日記
何だかんだでクラスの代表委員とかやってる管理人です。 >>「しぶい」ですか? 川端康成の話。 毎日、一定の時間に一定の時間だけ一定の場所で読書する管理人です。 その日、自分は「川端康成」の「山の音」を読んでいました。 友人Aが話しかけてきました。 「バッスイー(あだ名)、何読んでるん?」 答えてあげます。 「川端康成。ノーベル文学嘗めたらあかんで」 「お前、渋!」 英語教師兼担任が声をかけてきました。 「○○くん、何読んでんの?」 答えます。 「川端康成ですよ」 「あー、渋いもんよむなー」 古典教師兼文学同好会の顧問が声をかけてきました。 「あー、何読んではるの?」 答えます。 「川端康成です」 「うわ、渋い。○○さん、そんなん読むんや」 国語教師が無言で近寄ってきました。 本の表紙を見せます。 「あー、川端康成か。いいよね、渋いけど」 ・・・・渋いですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月11日 14時58分11秒
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