手づくり大好きひとりごと　with ink.

お世話になっているプロデュース会社に打ち合わせに伺う。
社長としっかり話をするのは、何年ぶりかな…。
打ち合わせ後も、自粛中の勉強の話、今の他企業の状態、新しいチャレンジなどを伺ったり、業界あるあるネタで笑ったり。
いつも前進する姿に頭が下がります。
ありがとうございました。

自粛を経てもワタシはあまり変わらず。
だが、話をしたことで「自らの在り方」がここ数年で変わったなぁと気づく。

我が家の「お節介の血」が仕事に役立っていること。
特別に司会が上手いわけでもないし、美人でもない。ついでに若くもない。苦笑

でも、他の人よりお節介。
これは相手に興味を持つこと、近づくこと。
だからこそ気づくこともあるし、全体を見ることができるのだと思う。
それが、司会にやって欲しいことを体現できるというものじゃないかな。

その姿は周りが見ている。
こちらが営業しなくても次の仕事を呼んでくれるのだろう。

キャンセルや延期はあるものの、このコロナ禍でもプランナーから指名で予定を押さえてもらうことが多い。
有難いことだ。
まあ、スケジュールキャンセルは辛いけど。苦笑
これからも、選ばれる司会者でありたいね。

本日のお節介の血、発動。
地下鉄からの階段、おばあちゃんの荷物を持ってあげました。
「ここしか触ってないからね」と言ったら「まあ、さらに親切な方！」と褒められました。
その後、道を教えてもらったのでおあいこ！

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