[my favorite books]の記事一覧 | My Favorite・・・

時間銀行

「あした元気になるために人生の時間銀行」吉田浩著あなたは一日の時間、８万６４００秒をどう使いますか?「私たちは、生れると同時に底のない砂時計を受け取ります。ひっくり返したとたんに、砂はどんどん落ちて行きます。それが人生のスタートなのです。」残念ながら、時間は貯金することができません誰にも平等に与えられた時間一日24時間（８万６４００秒）を大切に使う努力をしなきゃね

2009.06.06

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海の仙人

「海の仙人」　絲山秋子著【内容情報】（「BOOK」データベースより）宝くじに当った河野は会社を辞めて、碧い海が美しい敦賀に引越した。何もしないひっそりした生活。そこへ居候を志願する、役立たずの神様・ファンタジーが訪れて、奇妙な同居が始まる。孤独の殻にこもる河野には、二人の女性が想いを寄せていた。かりんはセックスレスの関係を受け容れ、元同僚の片桐は片想いを続けている。芥川賞作家が絶妙な語り口で描く、哀しく美しい孤独の三重奏。いつもそばにいてくれる安心感と依存し始めるといなくなってしまう孤独感不思議なファンタジーの存在に、心惹かれる小説でした

2009.05.13

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「明日へつづく道」

写真詩集　「明日へつづく道」写真　ベルンハルト　M．シュミッド詩　野澤幸司まだ見たこともない自分広い世界のどこかにいる会いに行こうそう決めた瞬間からもう旅ははじまっているゴールは決めなくていい道は続いているのだから世界の大きさはキミが決めればいい本屋で見つけた写真詩集、もう一冊は・・・「Paradise」　あしたを元気に写真・中村庸夫/文・秋月菜央微笑めば微笑みを向ければ　笑顔が返ってくるいいことをすれば　いいことが返ってくる世界はシンプル　だから　すてき

2009.02.17

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人生の地図

　「人生の地図」　編著　高橋歩人生は旅だ。自分だけの地図を描こう。「自分の人生を、ひとつの物語としてみる」その視点を手に入れたとき、人生は大きく変わる。俺は、今、ここにいる。そして、常に、今いる場所から、前を見る。必要なのは勇気ではなく、覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める。

2009.02.05

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恋愛小説

なんとなく読みたくて・・・まとめ買い～　　

2008.09.14

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へこたれない

　「Unbowedへこたれないワンガリ・マータイ自伝」小池百合子訳・小学館ノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん日本人が忘れかけていた「もったいないの心」を世界に発信した彼女の言葉には、説得力があります。「何かを成し遂げた人は、誰でも何度も打ちのめされた経験を持っている。だが皆、起き上って進み続けるのであり、それこそ私がいつも心がけていたことだった。」　　

2008.08.09

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こんな美しい朝に

「こんな美しい朝に」宇佐美百合子･文横山孝一・写真「おはよう」気持ちのいい深呼吸で、一日を始めよう。今日もいいことありますように。～希望を見つめて～人のこころに、エゴや絶望、不安を見ないで、思いやり、希望、優希を見つめて。人生に、怒りやむなしさ、退屈を見ないで、感動、やすらぎ、ロマンを見つめて。真に望むものを、こころに築けば、あなたは、どこまでもしあわせになる。～人生の正解～マチガイたくない。ムダはいやだ。だから、悩む。どっちにすれば正解だろう？ふと、足もとのタンポポがささやいていた。今、思うようにならないからって、先のまた先から見たら、どっちが正解か、わからないよ。いいこと教えてあげる。人生は、いつだって、「どっちも正解」なんだ。

2008.08.08

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しあわせの島々

4年前の夏、遊びに行った久米島で買い求めた井上慎也さんの写真集「ＯＫＩＮＡＷＡ～しあわせの島々～」ご本人のサインと可愛いイラストが描かれていました透きとおる海と魚たちの表情がとっても愛らしくて素敵ですまた行きたいなぁ～沖縄この夏、行けるといいなぁ～南の島　　　

2008.04.10

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BESIDE YOU

「BESIDE YOU　あなたのそばに」廣瀬裕子/著集英社ずっとずっとどんなに長い時間費やしてもあなたのすべては、わからないと思うわたしのすべてが、理解しきれないのとおなじように。だけど、ずっとずっとすきでいることは、できるかもしれない。ずっとずっとそばにいることは、できるかもしれない。　　　　思いの流れほとんどのことは、その気になれば変えていける。のぞんでいればかなえていける。願うことで、人の行動は変わるから。思いが、流れをつくりだす。気持ちが、道をひらいていく。廣瀬裕子さんの飾らない素直な言葉に･･･なぜだか、ほっとするんです＾＾

2008.01.29

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でんでんむしのかなしみ

　「でんでんむしのかなしみ」”わたしの殻のなかには、悲しみがいっぱいつまっているのでは”と思ったでんでんむしは、この悲しみをどうにかしたいと、友達のでんでんむしのところへ、そして”辛い思いをしてるのは自分だけじゃない”と気づく・・・「ごんぎつね」でおなじみの新美南吉の素朴で心癒される作品です。　　　　去年の夏に訪れた新美南吉記念館ですhttp://www.nankichi.gr.jp/kinenkan/aisatu/aisatu.htm

2008.01.28

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フリーダム・ライターズ

「フリーダム・ライターズ」著者：エリン・グルーウェルとフリーダム・ライターズ翻訳者：田中奈津子　講談社若き教師と生徒たちが起こした奇跡の実話！ロス暴動からわずか2年後の1994年。カリフォルニア州ロングビーチの公立高校に若く経験はないが、情熱に満ちた国語教師エリンが赴任してきた。犯罪、人種間対立、暴力、貧困で荒廃し、絶望しか知らない生徒たちの声なき悲鳴に全身全霊でこたえ、日記に「自分の気持ち」を書くことを辛抱強く教えるやがて彼らに希望という新しい世界の扉が開く――映画「フリーダム・ライターズ」この実話をもとに、アカデミー賞女優ヒラリー・スワンク主演で映画化されたもの「日記を書く」という作業は、自分自身の心と向き合い、書くことで気持ちを整理して、自らの力で解決方法を見出していく・・・ブログを綴るのも同じことなんじゃないかな～って思いました。

2008.01.28

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「てをみてごらん」

　　「てをみてごらん」中村牧江さく・林健造えPHP出版きみのてとともだちのてあくしゅをすればもうなかよしだ手の形に切り抜いた紙が、握手をしたり、じゃんけんをしたり、指切りしたり・・・きみのてはいまなにをしているの手から伝わる温もりを感じさせる、さまざまなメッセージを手渡してくれる絵本。「わたしの手はおだやかです」アマンダ・ハーン／文　マリナ・サゴナ／絵　谷川俊太郎／訳　ソニー・マガジンズ手は使い方ひとつで良くもなれば悪くもなるのだということを、この絵本は教えてくれます――谷川俊太郎はたらく手、だきしめる手、わけあう手…「てをみてごらん」とは対照的な鮮やかな色彩の絵本ですが、手を使う人の心の大切さを考えさせられました

2007.12.03

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「LOVE＆FREE」

「LOVE＆FREE　世界の路上に落ちていた言葉」　高橋歩・文/写真放浪しちゃえば？南極から北極まで気の向くままに数十カ国を旅して歩いた、約２年間の世界一周冒険旅行の記録。世界中の路上で、カフェで、ビーチで、自分の「ココロの井戸」を掘るようにして描いた詩&写真集。演技しなくていい。　　　　　　　　テンションをあげなくっていい。　　　　　　　　　　　　　　　リラックスしたふつうのオマエを見せてくれ。　　　　　　　　　　　　　　リラックスしたふつうのオレを見せるから。　　　　　　　要は「オレとオマエ」であって、　　　　　　　　ひとつふたつの言葉や言動で、　　　　　オマエを判断しやしないさ。　　　オレは審査員じゃない。トモダチなんだぜ。とっても魅力的な生き方をしてる高橋歩さんの説得力のある素敵な一冊＾＾　　

2007.11.06

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ずっと、大好きだよ

「ずっと、大好きだよ」宇佐美百合子・文　いのうえかおる・絵人がうれしそうなとき、いっしょに喜んであげるあなたが好き。人が哀しそうなとき、そっとしあわせを祈るあなたはもっと好き。あなたが、いてくれてよかった。いのうえかおるさんのイラストもとっても素敵で、大好きな人に贈った本です＾＾；心理カウンセラーの彼女の心温まるおすすめ本は、他にも多数ありますhttp://www.iii.ne.jp/usami/　こちらもご覧下さい　　　

2007.10.19

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本音を隠すオトコたち本音を知りたいオンナたち

「本音を隠すオトコたち本音を知りたいオンナたち」著者：クリス・ローゼンバーグ／森洋子出版社：清流出版本のタイトルに頷いて手に取った・・・本音で向き合える信頼関係を築きたいな偽りのない姿を求めてしまって、余計な心配をしてしまうけど・・・お互いを許し合える、本当に分かり合える関係が理想だと思うから＾＾；

2007.10.16

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「だれも知らない小さな国」

　　子供の頃・・・わくわくしながら読んだコロボックルの物語本当に小人の国があったら、なんて素敵なんだろう～って＾＾今でも夢を与えてくれる佐藤さとるさんの大好きな作品です♪９月３０日まで、神奈川近代文学館で「佐藤さとる　コロボックル物語展」が開催されてます。港の見える丘公園の中にある文学館・・・/http://www.kanabun.or.jp/te0514.html天気のいい日に外人墓地や元町を散策しながら楽しんでみてください＾＾

2007.09.09

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「求めない」

　　　　　　　『求めない・・・するといまじゅうぶんに持っていると気づく』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　加島祥造の詩集「求めない」より　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つい求めすぎて辛くなるそんな私には、ぴったりの言葉・・・欲張らないで外に求めるのでなく自分の内に求めてみるそしたら、きっと。。。『求めない　すると心が広くなる　求めない　すると恐怖心が消えてゆく　求めない　するとひととの調和が起こる　求めない　すると待つことを知るようになる』　　　　　　失うことが不安だった求めすぎて、辛くなってしまうことが多かった求めないで、あるがままを受け入れてみる・・・そしたら、いろんなことに感謝できる私がいた欲しがるばかりじゃダメなんだよね与えること、感謝することの大切さがみえてきた求めないことで、こころにゆとりが生まれるんだねでもやっぱり、求めてしまう・・・欲張りな私もいるね＾＾；

2007.08.30

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「胎児の世界」

「胎児の世界」三木成夫著(中公新書691)　解剖学者、比較形態学者でもある三木成夫先生(1925～1987)東京芸大教授として美術専攻の学生に著書「胎児の世界」をテーマに講義をしていて幸運にも夏の集中講義で彼の講義を受けることができた。私の大学生活４年間の中で、最も感動し、影響を受けた講義。　　私たちの命は、「母なる海」の子宮の中で、　　　太古の海に誕生した生命の進化の悠久の流れを再演する・・・　　その劇的なドラマを、胎児の顔写真をスライドで見せ、　　子宮の中の胎児の心音を聴かせてくれた。　　初めて聴く心臓の鼓動・・・　　遠い遠い人類の生命記憶が、「いのちの波」となって命のリズムを刻み続けてる　　そして未来へ延々と受け継がれていく生命の記憶・・・　　「いのち」の神秘とともに、大切さを教えられた講義でした。　　

2007.07.13

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「いのちのおはなし」

「いのちのおはなし」日野原重明　　１０歳の子供たちへ、命の大切さを伝える授業を続けている　　日野原重明さん。詳しくは→http://www.bestlife.ne.jp/hinohara/　　その授業の内容をまとめた絵本「いのちのおはなし」　　村上康成さんの絵も素敵です　　「いのち」や、いのちをどう使おうかと決める「こころ」は見えませんが、　　　　見えないものこそ大切にすべきです。～あとがきより～　　いのちは、自分の持っている時間。　　　　時間を使うことは、いのちを使うこと。　　　　時間をむだにしないということは、いのちを無駄にしないということ　　　　村上康成さんの絵本　　　

2007.07.12

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小さな恋のものがたり

「小さな恋のものがたり」みつはしちかこ著　チッチとサリーの「小さな恋のものがたり」　　　子供の頃、背の高いサリーに憧れて、よく読みました　　サリーを想い続けるチッチも可愛いくて～　　また、読んでみたくなりました＾＾

2007.07.09

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いとうひろし（絵本作家）

いとうひろしさんの絵本が好きです♪★お勧めは「ルラルさんのにわ」からはじまる「ルラルさん」シリーズルラルさんはいちねんにいちどかにどこっそりとバイオリンのていれをします。ところが、きょうはねこにみつかってしまいました。「ちょっとひいてみてくださいな。」ねこのたのみならしかたありません。ギコギコキーキーギコギコキー、ルラルさんがバイオリンをひくと...。<「もういいかい。」「まーだだよ。」ちょっぴりこわいのがかくれんぼのおもしろさです。しまのもりで、おさるさんがかくれんぼ。「おさる」シリーズ ★他にも「ごきげんなすてご」「オバケちゃん」シリーズなど、とってもユーモラスで、魅力的な作品がいっぱいです♪

2007.06.14

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