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カテゴリ:コンサルタントの独り言
今日は「対話」について最近感じていることを書こうと思います。
当社にご登録いただくと最初は必ずといっていいほど『メール』でのやりとりが始まります。 『メール』はとても便利で、時間を気にせずしかも簡単にやり取りできるのは本当に便利ですよね。 しかし、いいことばかりではないんですよね。 これがとっても曲者でして、「自分の言いたいこと」を文字に表すのは以外に難しくきちんと伝わらず誤解を招いてしまったり、「微妙なニュアンス」が伝わらなかったりしてメール特有の障害によって医師の皆さまと意志の疎通が(ジョークじゃないですよ。笑)上手くいかないケースも多々あります。 また、先生の事をもっと知りたい!!と思ってもメールですとなかなかわからなかったりします。 かといって会えば必ずわかるっていうものでもないですが。 いろいろな医師の皆さまにお会いして就職のお手伝いをさせていただくと、「対話」の中からくる『理解』『信頼』というものがどれほど大切か、ということが身にしみてわかってきました。 一口に「●●科」といっても皆さん一様ではありませんよね? 今までされてきた経歴の中で、たとえば「私は内科なんだけど以前勤めていたクリニックでは子供もよくきていたから小児科の外来も診れます」という先生がいらっしゃったり、「私は形成外科だけど人工透析もできますよ」など先生方の手技・経験も十人十色です。 また、先生の性格も違います(あたりまえですが・・・)。 しかし、この性格というものを置き去りにしがちのような気がします。 病院の雰囲気が「穏やかな性格」の先生が合いそうな病院や、「てきぱき!豪快!!」な先生が合う場合もあれば、はたまた「バンバン意見を言って変えていける」先生がいい病院もあります。 私はできればそこまで考えてご紹介できればいいなぁと思ってやっていますがなかなか難しいのが現状です。。。 悩みどころですね。(^^;) それでもいつでも先生方のことを考え、「対話」によって『理解』と『信頼』を得られるように努力していきたいと思います。 まだまだ未熟者ですから上手くいくことばかりではありませんが、先生方もぜひ、ご自身についてのお話を私達にお話いただければと思います。 医師求人・医師転職についてのご相談は mayumin@e-nhmc.comまでお気軽にどうぞ 医師転職・医師求人はニューハンプシャーMC お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月17日 14時04分42秒
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