テーマ:ニュース(100226)
カテゴリ:キャリア's エッセイ
昨日の「軍隊」からの続きです。
ここの雇用契約は1年更新の最長5年まで。 今年度末は2回目の契約更新となります。 そこで起こりました!『雇止め』 スタッフに契約更新の意思があるかどうかの確認もなく「あなたは更新しませんから」と所長の一言。 それはおかしい! 本人に契約を更新するかどうかの確認もなく、一方的に契約更新しない。とは! 「契約更新するに値しない理由を教えてください」 そこで出てきたのは“嘘”と“でっち上げ”と、とりあえずの理由の数々… きちんとした理論で話を切り返すと、理由が二転三転(笑) 仕方がないので「きちんと文書で明示してください」と言うと、どうもこの所長、「雇止めには理由の明示」をする必要性があることをご存知ない様子。 「そんな必要があるのかどうか、(労働)福祉事務所にでも確認してみるわ」との返事。 「どうぞ」 問題の“嘘”と“でっち上げ” 「F市の意向でスタッフを○○出身者に変えていくようになった」 →即、F市の担当者に確認の電話をしました。 返ってきた回答は「F市では、そんな意向はありません」 「相談者にとったアンケート結果に悪い評価があるのよね。無記名のアンケートだけど、記入された日付を見れば、誰が出勤していた日かは分かるのよ」 →「そのアンケート結果をきちんと開示してください」 渋る所長でしたが、捏造されても困るので、その日中に全アンケート結果をチェックしました。 確かに悪い評価のアンケートもありましたが、そのスタッフの出勤日とは、どれも違っていました。 一体、この所長はこの“嘘”と“でっち上げ”をどう片付けるのだろうか!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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