|
テーマ:ワイン大好き!(30331)
カテゴリ:ワインの四方山話
息子も1歳になり、ぼちぼち、ワイン解禁してきた今日この頃。
飲み始めたら、ブログもようやく再開!というわけで、 第1回目の話題は、やはりあのすばらしき、クロ・デュ・メニルの話を♪ ワイン好きなら、知らない人はいないと思うけれど、 簡単に説明すると、世界中のシャンパンを愛してやまない人たちが 絶賛するシャンパンハウス・クリュッグが造る、 シャンパンのなかで最高級なシャンパンが、クロ・デュ・メニルです。 下世話な話、1本6万くらい~というお値段も、文句なしに最高ランク。 ちっともデイリー価格じゃあありませんが、 ワイン好きを自称するなら、人生一度は飲んでみたいじゃありませんか! というわけで、出産記念に購入したのが、1992年のクロ・デュ・メニルでした。 今年のお正月、ようやく開けて飲んだのですが、 これは、すごい!!! すばらしい!!!!!!! パーフェクト!!!!!!!! かつて、文豪デュマがモンラッシェを「跪いて、のめ」と 絶賛したというのは有名な話ですが、まさにまさにまさに、 跪いて、飲ませていただきます!というシャンパンでした。 いやあ、このシャンパンを前にして、 香りが云々だとか、味が云々だとか、ごちゃごちゃ言うなんて なんとおこがましいことか。 ただただ、ひたすらこの完璧な味わいを黙って楽しむことが このシャンパンへの最大の敬意…とばかり、じっくり味わわせていただきました。 そうそう買える代物ではありませんが、 「すべてにおいて完璧なシャンパン」 というのは、どういうものか。 「究極においしいシャンパン」 というのは、どういうものなのか。 それを体験してみるのは、とっても有意義なことだと思います。 やはり!ワイン好きなら、このクロ・デュ・メニルをのまずして 人生を終えるわけにはいかないでしょ!の一本でした。 クリュッグ・ クロ・ デュ・ メニル1992 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワインの四方山話] カテゴリの最新記事
|