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カテゴリ:自分のこと
下の記事での訂正。プーちゃんが我が家に来たのは2000年ではなくて 2001年1月でした。
「ママ、パイパイ 」 「いつまでも パイパイじゃないわよ~」 と はねつけられるクリ。 歯が刺さって痛いのよ と 怒ってたみたい。 _________________________ こちらはワタクシの近況です。 先月のこと、栃木県の鹿沼に 親戚関係の用事で行った(1泊)。 交通手段は電車 電車ならうちから近くの駅までの徒歩なども合わせて、2時間で行かれるから 東京のいとこ3人は車で行って 現地で待ち合わせた。 その日は、ホテルに泊まった。 いとこたちとそれぞれ個室をとって。 猫のいない空間で寝るの久しぶり、、 友人の引越しの手伝いで雑魚寝したの入れなければ今世紀初めてかも。 快適だった~ って、猫たち ごめんよ~ 翌日 無事に用事が済んで、鹿沼の駅に送ってもらうため いとこの車に乗り込んだ。 と、その時 見送ってくれていた現地の親戚が おみやげらしき レジ袋のようなものを人数分 うしろのドアに積み入れた。 駅までは 5分。 レジ袋 ひとつ取って、私だけ降りた。 レジ袋、やけに重い。。 いかにも田舎の駅といった感じのホームの夕暮れ時、、ベンチに座って ちらと袋の中を確認すると、15cm四方ぐらいの 小さなダンボール。 麹味噌と印刷してある なに~~? 味噌?? こんな遠くから、ハイヒール履いて 荷物持って、しかも味噌・・ こんなの話す相手もいないので、その場で東京の母親にして そのことを言ったら、 「え~、、味噌~~? あんた料理するの?」 「しない」 「ばかみたい」 がっくし。 ベンチに置いてっちゃおうかとも思ったけれど、なんかバチあたりな感じもする。 で、来た電車に乗って、乗り換えの宇都宮駅に着いた。 次の新幹線の時間まで5分しかないので 指定席買えず、とにかく乗った。 が、混んでいて自由席 座れないのョ。。 大宮まで30分弱。 往きは、あっという間に着いたから すぐ着くだろうと思っていたら、 なかなか着かないし(時間が長く感じられる)、 味噌がどんどん重く感じられてきた。 扉にもたれて、味噌の箱をよく見たら、なんと2kgと書いてある。 いつも400gの味噌を買って、それだって消費期限の半年とかで使いきったためしがないのに。 2kgと知ったら、ますます重さを感じた。 泣きそうになりながら、ともかく大宮に着いた。 埼京線は座れたので、やっとひと休み。。 新宿からの京王線は、帰宅ラッシュもありギュウギュウ。 しかもバッグとボストンバック、その上 味噌の箱が角ばっていて、周りの人は明らかに迷惑そうだった。 私が住む街の駅から自宅まで 一歩一歩 どうにか歩いてたどり着いた。 何故、お土産に 味噌などくださる~ 私も車で帰ると思ったのかな? 玄関からは 1mmたりとも 動かすのも見るのもいやで、2週間も放置してあった。 そして、やっとわるい記憶も薄れてきたので 先日 キッチンに持ってきて開けてみて・・ くんくん、、ぺろり、 美味しい!! それからすでに2回 お味噌汁作った。 普通だったら、こんなに頻繁に自炊することなど まず無いのだけど。 ご飯も玄米を混ぜて炊き、美味しくできたし。 私は、猫舌で、熱い食べ物・飲み物が苦手だけど、熱いお味噌汁って、 身体にすごく良い気がする。 ひとりだって 盛り上がっちゃうわ 後から たんちゃんさん、 [ そんなの宅急便で送っちゃえばいいのに ] だって。 気がつかなかった・・ ほんとにそうだった。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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