猫も進化してイル！（日常版）

ポックンは、もしかしたら"生粋のノラ（３代以上続けてノラのこと？）"じゃないかと思うんです。
と言うのも、私には４年経っても慣れず、しかし、うちの猫たちから学んでいたり、やることなすこと"まね"をすることが多かったから。















本来の猫らしさを持っているのが、ポックンの魅力　
だけど、触れるようになってほしい。
薬を付けたり飲ませたりできないと困るから。　爪も切りたい、シーツが破けるので。
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*こちらは本日（10/17)の自分のこと　


午前中、仕事に行くため、Ｓ駅から都営Ｓ線に乗り換えた。。

携帯の画面みながら・・。　
今朝 着信していたメールから、アドレスなどを保存するという作業に集中しつつ、空いていた座席に座った。

電車が走り出して少し経った時、、

お尻に　じんわりと冷たい感触。
「い"や～　（息を吸いながら　ひゃーと言う感じ）」と　声にならない声を出し、席を立ち上がった。
「なに？？」
と　更に独り言を言いながら、座席と 周囲に座ってる人（隣と向かい）を交互に見た。
車内は、ゆるく全体に座席が埋まっているという具合。　何人か立っていたと思う。

で、自分が今座っていた座席、、濡れている　

「えー？？、、、　何ですか、これ？！」
誰も何も言ってくれない。　隣の年配の女性も、さぁ？と言った感じで黙っている。

そのうち、コーヒーの匂いがかすかにしてきたので、謎の液体はコーヒーだとわかった。

しかし、ジーンズを通して下着まで濡れてると思える感触。

どうしよ～～

また座るわけにも行かず、かと言って濡れた尻で立ってるのも　不安だ。

と、　自分が、後ろから２両目に　乗っていることに気づいた。
ぐいぐいと　１番後ろの車両に歩いて行き、
車掌室を　ゴンゴンと何度かノックした。
出てきた車掌さんに　取りあえず、報告。
そして、「これって処置してもらえないンですか？」と　尻を向けてちょっと前かがみになって見せた・・「ここ」。　

粗末ななりだったせいかどうかは知らぬが、
「ええ。　それは。　申し訳ございません。」　と　気の毒そうな表情。
どうして？　せめて事務所で乾かしましょう、とかじゃないんだ・・？

（車掌さん、２～３コ先の駅で、濡れた座席に銀色のシートを置いていた）。

わ～～ん　　と　ずっと　心で大泣きして、職場のある駅で下車。
ドラッグストアで安いスパッツ（レギンスって言うの？）買った。
そこに下着は売っていなくて、仕事に遅刻しそうだったから　もう買わないで行った。

しかも　職場の隅で着替えていたら、奥まで入ってきた宅急便の人に見られた。
その人、「すみません」、と早い後ずさりで出てったのが、可笑しかった。
あんな勢いで人に後ずさりされたの初めてだ。