我が子も大好き、おすし屋さんの赤い宝石「いくら」。
家族やおじいちゃんおばあちゃんと一緒に回転寿司に出かけ
子どもたちにも人気があるのが、
見た目もかわいい「いくら」。
一皿100円くらいで、庶民の味!
と思いきや…
1月23日の勉強会で観た安部司氏の講演ビデオでは
何と、粉と液体を混ぜ合わせて、
「いくら」製造の実演をされていた。
材料は…
(1) アルギン酸ナトリウムを水に溶かし、着色料を加える。
赤:黄 = 4:1 で、きれいなオレンジ色に!
(もっと赤が強いと福神漬けの色になるそうです。)
(2) 塩化カルシウムを水に溶かしたものの中に
(1)の液を1滴ずつ垂らす。
(3) (2)をザルなどで漉したら、あら不思議!
いくらの出来上がり!!
そういえば、人工いくらがあるってどこかで聞いたなあ…。
あ~、どこまで消費者を騙せばいいんだあ・・・。
せめてお品書きに人工か否か、書いてよね~!!
ちょっと回転寿司に行く気がしなくなっちゃいました…。
あ、人工いくらの見分け方も教えてくださいましたよ!
落としたら、ちょっぴり弾むのが人工ですって!
やっぱ本物を食べたいですね~!!
こちら、無添加です! おいしそ~!!
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安部司氏 著作
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