テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:健康・手当て
以前、日記で自閉症と診断されたお子さんのことで ご相談を受けたことを書きました。
立て続けに、他の若いお母さんから、 1歳半のお子さんが出産時に小脳に水がたまってて… まだ自分で立つことができなくて 他のお子さんより発育が遅く 今、療育センターに通っている… と打ち明けられました。
車の運転をされないので、 電車、バスを乗り継いで通うのは、 さぞかし大変でしょう…。
急を要する時は、タクシーを使っているとか・・・。
そこで思い出しました。 我が子がまだ赤ちゃんだったころに読んだこの本。 重度の障害を持って生れて来た女の子、クシュラと 彼女に生きる喜びや力を与えた「絵本」のこと。
例え立てなくても、みんなと同じ活動ができなくても そこに魂があるのだから、 魂の栄養をあげよう♪ 魂の栄養は、心を軽くしてくれて、 身体の重みも、時には軽くしてくれる…。
そうか、みなさん、このことを思い出させるために 私に働きかけてくれたのね~…。 ありがとうございました!
絵本の力は、言葉のちから、絵のちから・・・ どちらも、とても心を動かす大きな力を持っています。
絵本を、子育てに取り入れましょう♪ 子どもたちの世界が広がります。 子どもたちの意欲を育てます。 子どもたちの脳に働きかけます♪
お子さんに障がいが・・と診断されて悩んでいるお母さんたちも お子さんの癇癪がひどくて…と困っていらっしゃるおかあさんたちも 一度、この本「クシュラの奇跡」を読んでみませんか? 読み応えはあります。^^
この本を読まなくても、お子さんと一緒に絵本を読みましょう! 大人の方が夢中になることも…!! 春のお薦め絵本 (3歳までのお子さん向け) おでかけが楽しみなんだけど、思いばかりが…。
(幼稚園期のお子さん向け) とんことり お引っ越ししてきた女の子に
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