テーマ:高校生の親日記(53)
カテゴリ:危険回避・防災
今日は、人類が初めて、広島に原爆を投下した日。 64年という歳月が流れたのですね・・・。
今年の平和記念式典では 市長の宣言の後にある、小学6年生のこも子ども代表のメッセージに 友人のお子さんが出られたので、 また、一層、注意深く耳を傾けました。
一生懸命にメッセージを発信する小学生たち。 そのひたむきさに、思わずウルウルしてしまうような 感動的なメッセージでした。
その後の麻生総理のスピーチは、 わざと軽く言ってるんじゃない???って思うような、 思いのこもっていないスピーチ…。 こんなスピーチするなら、税金使ってきていただかなくても 良いかな~って思うほどでしたよ~・・・
式典の後、被爆者の声を聞く会に出席されるとかで… それは評価できるけど… そちらの方は、どうだったのやら・・・???
中高生は、当時の同年齢の子どもたちが、 学徒動員でいろんな作業に駆り出されていたり 戦地へおもむいていたりすることを知ると より身近なものとして、戦争をとらえることができるのではないでしょうか。
今、NZにいる我が子が先日ぽろっと言いました。 〇〇くんは、来年、国に戻ったら、 軍隊へ行くんだって…。 死なないでほしい…。
そう、韓国から留学中の男の子は、 2年間の兵役が待っています。
戦争がないようにしなきゃね・・・。
カープと、その本拠地だった広島市民球場は、 焼け野原になった広島を元気にしようと、 市民の力もあってできあがった球団・球場! 今年から、新しい球場に移りましたが ぜひ、カープにも頑張って欲しいなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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