闘魂日記－苦悩の日々－

昨日、明治神宮大会が終了した。

優勝は四国代表の高知高校で、四国からは明治神宮枠が与えられることになる。
四国からは通常2.5枠で、今年は準決勝の２試合が共にコールドゲームだったため、2校選出が予想されていたが、1枠増加のため選考が難しくなりそうである。

まず、中国・四国で5枠が1枠増えて6枠になることで、中国3・四国3になりそうである。
四国の準決勝の結果は以下のとおり。
高知　７－０　室戸（８回コールド）
今治西　１３－０　徳島商（７回コールド）
室戸が選出されたほうが話題性がありそうであるが、明徳義塾を破った川之江に勝っている徳島商が地力がありそうであり選出されそうな予感がする。室戸は比較的楽なブロックを勝ち抜いているので、印象は薄そうだ。

さて、先日明治神宮大会の予想をした。
私なりに真剣に考えての予想だったので、的中するかどうか興味深く見守っていたが、決勝のカードが当たっている。さらに、熊本工と千葉経大付の予想がはずれた以外はだいたい的中してる。
決勝は高知が勝ったため、予想通りとはいかなかったが、自分の勘はなかなか鋭いと自負するのであった。

試合はスカイＡで放映されたようだが、私は当然観ていない。
新聞等の記事等をみると、特にインパクトのあるチームは無く、北海道代表の旭川南は予想とおりに完敗したようである。やはり、大阪桐蔭のような話題性のあるチームが出ないと、盛り上がりに欠けるといったとこか。

今年の高校野球も終了で、来春の選抜大会までしばらく時間が空くことになる。
高校野球マニアには話題が無くなる時期で、私の日記も小休止といったところか。