コーヒーの木
今日の素材はコーヒーの木です。コーヒーの木の学名は Coffea arabica でアカネ科になります。 産地は熱帯東部アフリカ(エチオピア)などから東南アジアや中南米などの熱帯地方へと植樹されたようです。我が社のコーヒーの木はインドネシア産です。インドでは Kapi(カピ)マレーシアでは Kopi(コピ)、インドネシアでは Kohwa(コーア)と呼ばれているそうです。コーヒーの木にはこぶがついているのですが、いったいどのようなこぶなのか製材してみることにしました。 こぶの部分の写真です。思ったよりこぶに模様はありませんでした。(^_^;) 木の部分は斜めに製材してもらいました。目も詰まっていてちょっと見た感じ黄楊のようにも見えます。下のふくろうの写真は現地で頂いたコーヒーの木を使った置物です。応接室に飾ってあります。>^_^<コーヒーの木は様々なおもしろい形をしています。そのまま飾るも良し!製材して使うも良し!といった感じです。